学校ブログ

はとやま祭 & 言ってんべー・聞いてんべー大会

11月3日(金)、祝日ですが、亀井小の子供たちに会うために「はとやま祭」へ行ってみました。会場では、亀井小の子どもたちがたくさん活躍していました。「ささら獅子舞」を披露する子、表彰をうける子、ダンスを披露する子、活躍の仕方は様々ですが、子供たちが、学校の外でも生き生きと頑張っていることが嬉しくなりました。
「はとやま祭で、亀井小のみんなとたくさん出会えて楽しかったですよ。」

   

午後からは、「言ってんべー聞いてんべー大会」にも行ってみました。子供たちの堂々としたスピーチに、たくさんの拍手が送られていました。会場で会った地域の方からは、素晴らしいスピーチで感動したと声をかけていただきました。亀井小への想い、鳩山町への想いにあふれた、本当に素晴らしい発表でした。
「出場者したみなさん。とても素晴らしかったです。本当によい経験になりましたね。」

 

修学旅行の思い出発表会(5・6年)& 記念メッセージの記入(2年)& ICT支援員さんによる理科授業(3・6年)

11月2日(木)業前、6年生の子供たちが5年生に向けて、修学旅行の思い出を発表していました。6年生の子供たちは、自分たちで撮影した写真をふんだんに使って、修学旅行の楽しさを伝えていました。もっともっと弾けている写真もあったはずですが、子供たちは少し自重したようです。5年生の子供たちも、修学旅行が待ち遠しいといった様子でした。
「5年生のみなさん、今度はみなさんの宿泊学習です。楽しみですね。」

  

2校時、2年生の子供たちが教室で記念メッセージをカード書いていました。「200さいまで長くつづいてね。」「わたしたちをまもってくれてありがとう。」などと、優しさあふれるメッセージがたくさん見られました。体育館に飾られたメッセージを読んでいると、その優しさに心が癒やされます。今回、地域の方や保護者の方からも、記念メッセージや記念絵画を届けていただきました。子供たちも含めて、多くの方々の温かい想いに感謝するばかりです。

  

3年生と6年生の理科の授業でクイズ形式のドリル学習をしていました。ICT支援員さんに講師となっていただき、TBSのオールスター感謝祭のようなクイズ形式で、理科の問題を解いていました。子供たちは、スピードを競い合いながら、夢中になってタブレットのボタンを連打していました。どちらの学年でも、順位が入れ替わるたびに、子供たちの歓声が上がっていました。
「学習を楽しむことが成長の秘訣。支援員さんのおかげでとても楽しかったね。」

 

記念メッセージ(3・4年)& 交流会(1・6年)& 調理実習(5年)& お話集会

11月1日(火)1校時、3・4年生の子供たちが、体育館で開校150周年記念メッセージをカードに記入していました。子供たちは、亀井小をお祝いする気持ちを丁寧にカードに詰め込んでしました。今、祝う会に向けて、着々と準備が進められています。子供たちも、飾り付けが進む会場を見ながら、気持ちが盛り上がっているようです。
「お家の人や地域の人にも、たくさんメッセージを書いてもらいたいですね。」

 

2校時、6年生が1年生を招待して、交流会を開いていました。これまで、6年生の子供たちは、どうすれば1年生が楽しんでくれるのかを話し合ってきました。仮装した6年生は、教室に作った大迷路や、特別教室にいろいろなチャレンジコーナーを作って、1年生を喜ばせていました。1年生の笑顔を見ている6年生も、とてもいい笑顔でした。
「楽しむことよりも、楽しませることに喜びを感じるみなさんは、本当に素晴らしいですね。」

  

3・4校時、5年生が栄養教諭の先生にお手伝いいただきながら、調理実習を行いました。子供たちは、協力しながら、野菜を様々な形に切り、炒め、煮ていきました。炒めた香りが教室中に広がり、完成する前から、子供たちのお腹は鳴り始めたようです。給食と一緒に実食したにもかかわらず、鍋いっぱいのカレーもあっという間に無くなっていました。
「今日の様子を見ていると、宿泊学習の飯ごう炊飯もバッチリですね。」

  

昼休み、言ってんべー聞いてんべー大会に出場する子供たちの発表練習がありました。全校児童の前で少し緊張した様子でしたが、堂々とした発表にたくさんの拍手が送られていました。今回、学校代表として、5・6年の児童2名が出場します。11月3日(祝)13:30~、鳩山文化会館です。ご都合のつく方は、ぜひ、足をお運びください。
「みんなが応援しているよ。がんばってね。」大会ポスター.pdf

  

お話朝会(10月)& 校内で見つけたハロウィン & ハロウィン会(2・3年・学童)

10月31日(火)業前、10月のお話朝会を開きました。今日は、申ももこさんの書いた「そらをとびたかったペンギン」という本を朗読をしました。申ももこさんは、学校に行けなくなって自分を責める息子に向けて、この本を書いたそうです。子供たちは、とても真剣にお話を聞いていました。朝会後、もう一度読みたいと、本を借りに来てくれる子もいました。
「誰でも違って当たり前。同じでないからこそ、相手のことを想像して、やさしく接しよう!」

  

今日は10月の最終日。ハロウィンです。そこで、校内で見つけたハロウィンを集めてみました。写真のハロウィンは、どこで見つけたハロウィンでしょうか。すべてわかった人は、ものすごい観察力の人だと思います。答えの気になる人は、休み時間にぜひ探してみてください。もうすぐなくなると思うのでお早めに!

ハロウィンに合わせて、2年生や3年生の子供たちがハロウィン会を開いていました。おばけの衣装に身を包み、子供たちのテンションは最高潮です。休み時間になっても「トリックオアトリート!」と、何人もの子供たちから声をかけられました。放課後にも、学童に通っている子供たちが、学校にやってきました。本物のお菓子がもらえるからか、子供たちのかけ声も今日一番でした。
「年に一回のイベントです。とっても楽しかったですね。」

  

体育「流れ星ゲーム」(1・2年)& 体育授業研究協議会

10月30日(月)5校時、1・2年生が体育の授業で「ボール投げゲーム」をしました。西部教育事務所から指導者の先生をお招きし、亀井小のすべての先生が授業を参観しました。子供たちは、緊張することもなく、元気よく楽しそうにボールを投げる姿を見せてくれました。流れ星ボールがねらったところに入ると、子供たちは大喜びしていました。
「体育で一番大切なのは、楽しむことです。みんなとっても楽しそうでしたね。」

   

放課後、今日の体育の授業を振り返りながら、指導方法について協議しました。今年度、亀井小は、小学校体育連盟から2年間の研究委嘱を受けています。子供たちが運動の楽しさや喜びを味わえるように、体育授業の工夫改善に取り組んでいるところです。協議会では、先生方もタブレットを効果的に使って意見を集約させていました。指導者の先生からは、チームワークや規律の作り方、効果的な言葉がけなどについて、ご指導いただきました。