カテゴリ:今日の出来事

大豆の観察(3年)& 終・始業式代表児童練習

7月18日(火)1校時、3年生の子供たちが、大豆の成長の様子を観察するために、校外の大豆畑へでかけました。子供たちは、3~4本の株の中から勢いのあるもの2本を残して、間引きを行っていました。学級園の黒大豆でも同じように間引きと土寄せの作業をしていました。間引いた株を手にして、子供たちは「もったいない。家でも育てたい。」とつぶやいていました。
「こまめにお世話をした分だけ、元気に成長していきますよ。」

  

昼休み、終業式や始業式で発表をする代表の子供たちが発表練習を行っていました。子供たちは、手にしっかりと原稿を握りしめ少し緊張した様子でしたが、終業式ではきっと大きな声でがんばってくれることでしょう。9月1日の始業式で発表する子は、まだ少し先のことなので、夏休み中も少し練習してもらえればと思います。
「緊張するけど、大丈夫。みんな自信をもって元気に発表してね。」

着衣水泳(1・2年)& トイレの修繕

7月14日(金)3校時、1・2年生の子供たちにも着衣水泳の授業を実施しました。服を着たままシャワーを浴びたり、水に入ったりした子供たちは、少し興奮している状態でした。初めは、「だいじょうぶ~。楽しい~。」と声を上げていた子供たちも、すぐに水の中は動きにくくなることや、水から上がりにくくなることを実感しているようでした。
「コツをつかむと、ペットボトル一つで浮かびやすくなりましたね。」

 

午前中、ポンプの故障でしばらく使えなかった体育館外トイレの修繕をしていただきました。大きな修繕は、学校の予算だけでは足らず、追加で修繕申請をしていました。なかなか予算がつかないのが常ですが、子供たちのためにと、多くの方々にお力添えをいただいて、本日の修繕となりました。皆様に改めて感謝いたします。
「これからは体育館がとても使いやすくなります。みなさん、ありがとうございました。」

 

着衣水泳(5・6年)& 学活「一学期がんばったね会」(3年)

7月13日(木)3校時、5・6年生の子供たちが、上下服を着たまま泳ぐ体験をしました。子供たちは、水中では服がまとわりついて動きにくくなることや、水から上がる時にも体がとても重くなることを実感しているようでした。水難事故が発見されるまでの平均時間は、約3分間。子供たちは、ペットボトルを使って浮き続ける練習もしました。
「万が一の時に、命の助かる可能性が高まりますね。」

 

5校時、3年生の子供たちが、「一学期がんばったね会」を開いていました。これまで、子供たちは、クラスの絆をさらに深めるために、協力して準備を進めてきました。「鬼ごっこ、中当て、宝探し、おはじきゲーム」とたくさんの企画を遊び尽くしていました。企画から遊び、感想発表まで、全員が何度も何度も活躍できるのは、少人数クラスの良さだなと感じました。
「頑張れば頑張った分だけ、より楽しさや達成感が味わえますね。」

 

猿の目撃(続報)& 生活「みずであそぼう」(1年)

7月12日(水)11時頃、亀井小プール西側、ビワの木付近に猿がいるとの情報が地域の方から寄せられました。職員が確認すると、ビワの実を食べる猿を発見しました。その後、猿は用水路脇から山屋さんの前を通り、竹本方面に逃げ去っていきました。産業環境課の方々にもご協力いただきましたが、猿の捕獲には至っていません。また、子供たちには、近づかないように指導していますが、まだ近くにいる可能性がありますので、ご家庭でも十分にご注意ください。

1校時、1年生の子供たちが砂場で、水を使った遊びに工夫しながら取り組んでいました。子供たちは、砂場に大きな池を作ったり、水で砂の色を変えながらプリンやケーキを作ったりしていました。水鉄砲をする子供たちは、水しぶきが巻き上がるたびに、歓声を上げながらとても楽しそうに遊びを作り出していました。
「朝からとても暑かったので、水を使った遊びがより楽しくなりましたね。」

 

お話朝会 & 理科「学習の成果発表会」(4年)

7月11日(火)業前、臨時のお話朝会を行いました。150周年記念行事に向けて、亀井小の歴史をスライドで振り返りました。教務主任の先生、その父、その祖父まで亀井小に通っていたことや、当時の写真に「赤松・黒松」が写っていることに、子供たちは驚いていました。教務主任の先生が小学生だった頃、亀井小に愛称歌や応援歌があったことも子供たちに紹介しました。
「150周年記念行事をみんなで心を込めてお祝いしましょうね。」

  

4校時、4年生がタブレットを使って学習成果の発表会していました。これまで、子供たちは、撮りためた観察写真や身に付けた知識を「発表ノート(学習ソフト)」を使って、スライドにまとめてきました。星や星座のクイズが散りばめられた発表に、子供たちはとても盛り上がっていました。積み重ねてきたタブレットの操作スキルが発表会に生かされているなと感じました。
「友だちの発表スライドは、とっても参考になるね。」