学校ブログ

水泳学習(5・6年)& 6月19日は食育の日

6月19日(月)2校時、5・6年生が水泳学習を行っていました。この時間が本年度初めての水泳の授業です。水温も28℃まで上がり、絶好のコンデイションの中、水泳学習をスタートできました。今日は、安全のために水泳学習の手順を一つ一つ確認しながらの授業でしたが、これまでの積み重ねもあり、子供たちはとてもスムースに学習に取り組んでいました。
「気温も水温も上がって、とっても気持ちがよかったですね。」

  

毎年6月は「食育月間」、さらに毎月19日は「食育の日」となっています。食べることは生きることに直結する大切な力です。子供たちの「食」についての関心が高まるように、学校では給食の時間を大切にしています。そして、本年度からは、給食の時間に子供たちの笑顔や会話が少しづつ戻ってきました。楽しく食事をすることも大切な食育の一つと考えています。
「よくかんでバランスよく食べて、みんな健康になろうね。」

 

幸福度調査(6年)& かめ雲?

6月16日(金)業前、6年生の子供たちが1年生に聞き取りアンケートを行っていました。6年生は今、総合的な学習の時間に、鳩山町や亀井地区の良さを調べています。1年生にはオンラインアンケートがまだ難しいので、直接説明しながらアンケートをとっていました。また、先日は保護者の皆様にもアンケートにご協力いただきありがとうございました。
「鳩山町がいい街だと感じている1年生がたくさんいて、とても良かったです。」

 

久しぶりに気持ちのいい青空が広がった昼休み、空を見上げていると子供たちが雲の形から動物を想像していました。同じ形でも、見る子によって感じ方はまったく違ってきます。「あの雲、亀に見えるよ。」「見える、見える!」と子供たちの喜ぶ声に、何だか本当に雲が亀に見えてきました。亀井の子ならではの発想だなとも感じる一コマでした。
「撮影までにちょっと形が崩れましたが、伝わると嬉しいです。」

 

社会科見学part2(4年)& 図工「いろいろならべて」part2(1年)

6月15日(木)2・3校時、4年生が「クリーンセンターはとやま」へ社会科見学に出掛けました。昨年12月、亀井小学区にクリーンセンターができたことで、子供たちは徒歩で見学することができます。まだピカピカの見学コースに子供たちは、興味津々です。近隣市町のためになくてはならない施設が、こんなにも身近にあったことを子供たちは誇らしく感じているようでした。
「校長先生もまだ行ったことがありません。みなさんが一番乗りですね。」

 3・4校時、1年生がペットボトルキャップを使った造形遊びの第二段を行っていました。運動環境委員の子供たちがコツコツと整理し続けてきたキャップが大量に保管されていたので、それを使わせてもらいました。大量のキャップを前に、子供たちの想像力も大きく膨らみます。1年生全員で協力して、亀井小の校舎や体育館、可愛らしい亀さんを上手に作っていました。
「松風館のホールいっぱいに広がる素敵な作品ができましたね。運動環境委員のみなさんもありがとう。」

簡易給食 & プールの準備万端

6月14日(水)、本日は給食センターの整備点検日だったため、簡易給食となりました。簡易給食になると、日頃の温かいご飯や汁物のありがたさを改めて感じます。一口一口噛みしめながら食べると、ミックスパンがいつもよりも甘く、美味しく感じられました。追加でおかずを用意する子もいて、いつもと違う雰囲気の給食もまた、楽しく感じられました。
「工夫した給食メニューにも、準備していただいたお弁当にも、感謝です。」

 

プールに水が張られ、いよいよ水泳学習が始まります。昨日行われたプール開きでも、子供たちは水泳学習への期待感あふれる目標を発表していました。ですが、水泳学習は一歩間違えると、命にかかわるような重大な事故にも繋がります。水泳学習のやくそくを全校で確認しながら、安全を最優先に実施していきたいと思います。
「泳ぐ力も万が一の時の命に繋がります。安全第一に頑張っていこう。」

 

社会科見学(4年)& 人権教室(5・6年)

6月13日(火)、4年生が午前に吉見町浄水場、午後から毛呂山町川角リサイクルプラザへ社会科見学に出掛けました。子供たちは、汚水を綺麗にする実験を目をキラキラさせながら楽しんでいました。リサイクルプラザでは、分別作業をする様子に驚いていましたが、実際に販売されているリサイクル品に心を奪われている子供らしい姿も見られました。
「わたしたちの生活を支えている人たちに感謝するばかりですね。」

  

5校時、5・6年生が松風館で人権教室を開きました。人権擁護委員の方々のお話を聞いた後、授業後半には、オンラインでNTTdocomoの方からスマホの安全な使い方について指導していただきました。スマホは便利な反面、使い方を間違えると他人や自分を傷つける道具にもなります。人権感覚を高め、誰にとっても住みやすい社会を考えるよい機会となりました。
「人を傷つけないように相手の気持ちを想像することが大切ですね。」