感染症予防について

 正月疲れの影響があるのか、町内でも、体調を崩したり、発熱したりする人が徐々に増えてきているようです。
 埼玉県から公表された「1月7日までの1週間の1医療機関あたりの感染者数」によると、新型コロナは6.47人で前の週よりわずかに増えて7週連続で増加しています。また、インフルエンザは13.82人で前の週と比べて減少しましたが、引き続き警報が出ている状況です。全体的に感染者数は減少傾向にありますが、正月休みで開院していた日数が通常より少ないことが影響している可能性もあります。
 引き続き、ご家庭でも手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策を徹底していただくとともに、子供たちの体調管理にご協力ください。

「咳エチケットに関するリーフレット」(厚生労働省等).pdf