「家庭学習のすすめ」改訂
亀井小では、これまで、『あかまつ学習(宿題+自主学習)』に取り組んできました。
今回、子供たちの現状を踏まえ、まずは学習習慣を身に付けることを目的に、家庭学習に取り組む時間の目安を「学年×10分」としました。自分から主体的に学習に臨むことが、最も学習効果を高めます。まずは、自分から学習に臨むことを習慣付けた上で、量を徐々に増やしていくとよいと考えています。
内容は、予習や復習、漢字や計算に限らず、興味のあることを調べるなど、自分に必要だと思う学習に自主的に取り組むことが大切です。日記や短作文、読書感想文などでもよいと思います。やらされる勉強から、やりたい勉強に変えていくことが、何よりも大切です。
今回、配付したリーフレットを参考にしていただき、子供たちが、自分に必要な学習に自主的に取り組めるよう、ご家庭でも声かけや見守りのご協力をお願いいたします。
「あ」・・・あふれる
「か」・・・かのうせい
「ま」・・・まいにちの
「つ」・・・つみかさね