☆自己の生き方とつなげて考える☆~5年生・田植え体験を通して~<6月10日(水)>
<6月10日(水)>
5月14日の記事において、私は、結構な長文の記事をアップしました。(お読みいただいた方、ありがとうございました。)
それは、「今年度、亀井小では『総合的な学習の時間』を、教師の研究テーマに設定して取り組んでいます」という内容です。
今回の記事も、その一環としての掲載です。
今回は「田植え体験」(5年生)の様子を掲載します。
指導してくださったのは、地域の営農組合の方です。ご指導ありがとうございました。
そして、事前段階からの多岐に渡るご準備・計画・ご配意にも心からの感謝を申し上げます。
今回植えた苗です。
最初は、指導者の先生のお手本をよーーく観察です。
さぁ!!! そしていよいよ田んぼに入ります・・・ドキドキ・・・・
冷たーーい!! 気持ちいいー!! 足がすごーい!!等、様々な歓声があがります。
さあ! 緊張の最初の田植えの瞬間。子供たちは少し緊張気味です。
しかし、子供たちは、あっという間にコツをつかんだようです。
手慣れた手つきと足裁きで、田植えを行っていきます。
足元は泥まみれ。手も泥まみれ☆ 最高の仕事をした勲章です。
とうことで、素敵な「田植え体験」になりました。
さてさて。ここからが記事としては本題です。
田植えを終えた子供たちにこんな質問をしてみました。
「今日の田植えで何が分かった?」と。
すると子供たちからはこんな回答が返ってきました。
「等間隔に植える ということが最初はよく分からなかったけれど、何回かやるうちに、あーー。こういうことかぁ。と分かりました。また、なんで等間隔が大切なのかについて予想がつきました。」
「足が田んぼの泥水に捕まる力がとにかく凄くて・・・こりゃ無理だと思ったけれど・・・足の動かし方のコツが分かって嬉しかったです。」
「苗を深く植えていくという、「深く」がどの程度深くなのか分からなかったけれど・・・やっていくうちにそういうことかぁ。」と分かってきました。
「指導者の先生がはじめに「土を均してから植えるんだよ」とおっしゃっていたことの意味が少し分かりました。」
等です。
ふむふむ。なるほど。
子供たちは、今回の田植え体験を通して「何かを学んでくれたのだ」と思いました。
そうです。学校における体験活動において大切なのは、「体験して終わり」なのではなく、そこから「何を学び」「実生活にどう生かしていくか」なのだと考えます。
言い換えると、「自己の生き方と どうつなげて考える機会とするか」とも言えると思います。
子供たちが、今回のような様々な体験を通して、「自分の周りの人、大人、地域、自然、物」について本能的に「つながり」を感じ、そこからさらに発展して、「自分の生き方」について考える機会とすることが大切だと考えます。
亀井小は、これからも様々な体験活動の機会を計画しています。
また、その時には記事にアップいたします。