6年生へのお礼(1年)& 家庭科「生活を豊かにソーイング」(6年)
2月24日(金)業前、1年生がお世話になった6年生にお礼のプレゼントを渡していました。1年生の子供たちは、6年生にお礼をする方法を学級会で話合ってきました。袋詰めされた折り紙やお手紙には、6年生との思い出や感謝の気持ちが詰め込まれていました。プレゼントを手渡す1年生、受け取る6年生、どの子もとても良い笑顔になっていました。
「教室中に感謝の気持ちが溢れて、心温まる時間になりましたね。」
2校時、6年生が授業で身に付けた裁縫技術を生かして、配膳台のカバーを縫っていました。卒業を控えた子供たちが、お世話になった学校に何か残せないかと考えて、配膳台のカバーを作ることになったそうです。大きな布を縫うことは、大変な作業ですが、子供たちは協力し合いながら、丁寧に黙々と作業を進めていました。その作業する様子から、子供たちの感謝の気持ちが一針一針に込められているように感じられました。