国語「大きなかぶ」(1年)& 紙芝居(図書・掲示委員)

7月4日(火)1校時、1年生の子供たちが「大きなかぶ」の音読劇の練習をしていました。子供たちは、ただ元気な声で音読するだけでなく、大きなかぶに驚いたり、抜けて喜んだりする演技も入れながら、とても楽しそうに音読していました。まだ練習中ですが、お面をつけた子供たちは、すぐに本番の発表会をしたくてたまらないといった様子でした。
「うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだかぶはぬけません。」

 

 昼休み、図書・掲示委員の子供たちが「七夕紙芝居」を開催していました。暑さのせいもありましたが、今日は外遊びに行く子が少なく、図書室が大盛況になっていました。年に一度、七月七日に出会う織姫と彦星のお話を、子供たちは楽しそうに聞いていました。笑顔いっぱいの下級生の姿を見て、図書・掲示委員の子供たちもとても嬉しそうでした。
「みんな楽しそうにしていたね。いっぱい練習してよかったね。」