「冬と春さがし」(3年)& 委員会見学(4年)& 児童生徒美術展応募作品の展示

2月1日(木)3校時、3年生の子供たちが、校庭で冬の樹木や生き物の様子を観察していました。ツツジを見ている子が、芽吹いた枝を「マッチ棒みたい」と表現していました。また、子供たちは、ムクロジの実をたくさん集めたり、サザンカの花をスケッチしたりしながら、冬から春に移り変わる季節の変化を樹木から感じ取っていました。
「桜のつぼみを見ていると、満開になるのが楽しみになりますね。」

 

6校時、4年生が、5・6年生の委員会活動を見学しました。4年生の子供たちは、来年度からの委員会活動を控えて、どんな活動があるのか、どれに入ろうかと関心が高まっているようでした。高学年の子供たちから説明を受けたり、実際に一緒に活動したりすることで、4年生の子供たちの心には、高学年に向けた意識が芽生えてきたようです。
「5・6年生がしてきてくれた仕事、今度はみなさんの番ですね。頑張っていこう。」

  

埼玉県児童生徒美術展(比企地区展)に出品した作品を校内展示しました。たくさんの子供たちに鑑賞してもらえるよう、児童玄関付近やアート階段に作品を展示しました。作品票には、作品の説明や込められた想いが詳しく書かれています。それを読みながら作品を見ていると、より楽しさが伝わってきました。授業参観まで展示する予定ですので、ご来校の際は、作品票もぜひお読みいただければと思います。