生活科「たこあげ」(1年)&「跳び箱」(5・6年)& スケート体験(3・6年)

1月17日(水)2・5校時、1年生の子供たちが、凧づくりをしていました。「凧あげ」もお正月の定番ですが、風の強い冬ならではの遊びでもあります。子供たちは思い思いの絵柄を工夫して、オリジナル凧を完成させていました。子供たちには、風によって起こる自然の不思議さを感じながら、風を使った遊びを楽しんでもらいたいと思います。
「穏やかな風に乗って、凧が青空に舞い上がりましたね。楽しかったね。」 

  

3校時、5・6年生の子供たちが、跳び箱の動きに繋がるサーキットコースにチャレンジしていました。段々につながった跳び箱を跳んだり、ステージから前転したり、平均台を跳び越したりしながら、様々な技に挑戦しました。子供たちは、夢中になりながら、跳んだり、回ったりする感覚を身につけていました。
「次々といろいろな動きに挑戦することで、楽しみながらできましたね。」

  

今日は、3・6年生の子供たちがスケート体験に出かけました。3年生の子供たちにとっては初めての体験でしたが、6年生に教えてもらいながら、どんどん上達していました。6年生の子供たちの中には、支えの椅子を使わないで滑れるようになっている子もいました。慣れてくると、力を入れずにスイスイ動ける感覚がスケートの楽しさなのだと思います。
「スケートは、滑るときの爽快感とドキドキ感がとても楽しいですね。」