お話朝会(3月)&「暖かく快適な住まい方」(5年) & 「2年生がんばったね会をしよう」(2年)
3月5日(火)業前、「喧嘩と仲直り」をテーマに、今年度最後のお話朝会を行いました。
①考え方や感じ方は、みんなちがうからこそ、相手のことをよく考えて欲しい。
②何に、喜び、怒り、傷つき、どんなことで笑顔になるのかを想像して欲しい。
③相手の気持ちを想像して、笑顔になるように接して欲しい。
④「ごめんね。」や「いいよ。」は、相手の心も、自分の心も楽にして、笑顔になる。
「相手を思いやることは、自分を思いやること。みんなで笑顔を生み出そう。」
3校時、5年生の子供たちが、照度計を使って、校舎内のいろいろな場所の明るさを調べていました。何となく明るい薄暗いと感じていたものが、数字でわかる楽しさに、子供たちは夢中になって明るさを調べていました。廊下やトイレよりも、勉強する教室が明るくなっていることに子供たちは気がついていました。「曇りの日でも、外は屋内の何十倍も明るいなんて、驚きですね。」
4校時、2年生の子供たちが「2年生がんばったね会」で何をするかを、学級会で話し合っていました。折り紙さがし、すごろく、だるまさんの3つに意見がしぼられた後も、子供たちは、みんなで楽しむために何をしたらよいか、たくさんの意見を出していました。学級会では、子供たちの自発的な行動や話し合いを通した合意形成を大切にしています。「みなさん、たくさん意見を出し合えましたね。本番も楽しみですね。」