算数「重さのくらべ方」(3年)& 持久走大会の試走(1・2年)& 家庭科「おみそしるを作ろう」(5年)

11月21日(火)1校時、3年生の子供たちが1円玉と手作り天びんを使って、重さ比べをしていました。子供たちは、いろいろなものの重さが、1円玉いくつ分になるのかを測りながら、何が一番重いのかを調べていました。子供たちは、重さを比べるためには、もととなる重さ(単位)が必要になることを実感しているようでした。
「1円玉が重さをしらべる単位になるなんて面白いね。みんなの体重は1円玉何枚分かな?」

 

2校時、1・2年生が校外に出て、持久走大会の試走を行いました。まずは、本番と同じコースを歩いて下見しました。道路の右側を走ることや折り返す場所を確認しました。最後に全員で本番のコースを走ってみると、どの子もまるで本番かのように一生懸命に走っていました。持久走大会当日は、応援が加わるので、さらに一生懸命になると思います。
「安全第一。本番までにしっかり体を慣らしていこうね。」

 

3校時、5年生の子供たちが3種類のだしの味を比べる学習を行っていました。美味しいお味噌汁を作るためには、出汁が欠かせません。昆布チーム、鰹節チーム、煮干しチーム、3つのチームに分かれて、水から出汁をとっていました。一つ一つはやわらかな風味ですが、飲み比べると、3種類のだしの違いが際立って感じられたようです。
「お味噌の塩味が加わると、どの出汁も一段と美味しくなりましたね。」