実証研究接続テスト(4・5・6年)& 2年生との交流会(6年)
11月18日(金)、4・5・6年生が、朝授業の時間を利用して、タブレットを使った実証研究の接続テストを行いました。現在、全国の小中学校で「少人数学級の効果に関する実証研究」が行われています。この調査は、35人学級を実現するための資料となります。入力のトラブルも少し見られましたが、子供たちは、比較的スムーズに質問に答えることができていました。子供たちの入力する姿から、タブレットの操作スキルが確実に高まっていると感じました。
「来週の本番も、頑張っていこう。」
5校時、6年生が体育館で2年生との交流会を開いていました。これまで、6年生の子供たちは、2年生を喜ばせるための方法を学級会で話し合ってきました。宝探しでもドッジボールでも、6年生の優しい声かけが常に聞こえていました。相手の喜びを自分の喜びとして感じられる6年生は、本当に素敵な子供たちだと感じました。
「2年生の笑顔が6年生にとっての宝物になったね。」