生活科「がっこうではたらく人」(1年)& 授業参観(1・2・3年)& 新聞記者来校!
6月29日(水)3校時、1年生が生活科の学習で校長室にインタビューに来ました。子供たちは、歴代校長の額縁や大きな書庫に興味津々な様子で、たくさんの質問をしていました。「子供たちが楽しく安全に勉強できるように考えることが仕事です。」と説明すると、子供たちはとても真剣な様子で聞いてくれました。
「知りたいことがあったら、いつでもお話してね。」
5校時、1・2・3年生で授業参観が行われました。1年生は、初めて絵の具を使う学習でした。子供たちは、筆先の感覚を楽しみながら、いろいろな線で模様を描いていました。親子で模様を考えている様子も、とても微笑ましく感じました。
2年生は、あったらいいなと思う発明を絵と文章で紹介する学習を行っていました。子供たちは、発表を聞いて、感じたことを友達の作品に貼り付けていきました。付箋だらけの作品が、子供たちの頑張りの証です。
3年生は、風の強さと物の動きの関係を調べる学習をしていました。グループで役割分担しながら、子供たちは楽しそうに実験をしていました。一人では難しいことも、助け合うことで解決していました。
本日午後、新聞記者の方から、小学校で行っている熱中症対策について取材させて欲しいと依頼がありました。暑さで有名な鳩山町だからこその取材でしょうか。水分補給、暑さ指数による運動制限、冷却設備、マスク着用など、ここぞとばかりに、亀井小で行っている対策をたくさん紹介しました。下校時にインタビューを受けた子供たちも、しっかりと受け答えをしていました。
「取材されたことが新聞に載る日が来るかな?」