「短縄・長縄跳び」(3・4年)& 「彫り進み版画」(5年)

12月15日(金)2校時、3・4年生の子供たちが体育館で縄跳びの学習をしていました。交差跳びにつながる動きからあや跳びに至る動きまで、段階を追って練習をしていました。縄跳びカードの新しいマスが埋まるたびに、子供たちの「やった~。」という叫び声があちこちから聞こえてきました。長縄跳びでは、跳ぶ子に合わせて、回すスピードを緩めたり、背中を押してタイミングを教えてあげたりと、優しさ溢れる場となっていました。
「新記録だけでなく、優しく教え合っていることが、何より素晴らしいね。」

  

 3・4校時、5年生の子供たちが彫り進み版画の学習をしていました。彫り進み版画は、彫っている途中で一度刷り、もう少し彫り進めた途中で別の色を重ね、最後まで彫ってさらに別の色を重ねます。なかなか難しい作業なのですが、子供たちは色の重なりを考えながら、一生懸命に彫り進めていました。2時間通しでしたが、素晴らしい集中力でした。
「最後3回目の刷りで、どんな仕上がりになるのか楽しみですね。」