交通安全教室 & 眼科検診
5月9日(月)、本日2校時から4校時にかけて交通安全教室を実施しました。
低学年の子供たちが、横断歩道の安全な渡り方について、学習しました。子供たちは、左右をしっかり確認し、まっすぐに手をあげて、横断していました。
昨年4月に「交通の方法に関する教則」が改正され、「手上げ横断」が復活したことで、12歳以下の歩行者妨害事故が1割減少したそうです。手をあげて横断することが、子供たちの命に直結すると改めて感じました。
3~6年生の子供たちは、自転車の安全な乗り方について学びました。特に4年生の子供たちは、自転車技能試験を受け、学科試験の後、免許証が交付されます。警察署の方から「免許証には、責任がともないます。」とお話をしていただくと、子供たちは、とても真剣な様子でのお話を聞いていました。
鳩山町は交通死亡事故0日を更新し続けています。13年以上、死亡事故が起こっておらず、今年の10月13日で「死亡事故ゼロ 5000日」になるそうです。子供たちに繰り返し指導して、必ず達成させたいと感じました。
午後からは全学年の子供たちが眼科検診を受けました。新学期には、内科検診や歯科健診など様々な検査を学校で行っています。治療や再検査が必要な場合は、お知らせが届きます。早期発見、早期治療が子供たちの健康や安全につながりますので、ご協力をお願いいたします。