亀井小元校長先生のご訪問 & 鳩山町人権教育研修会
8月24日(木)朝出勤すると、二十数年前亀井小学校で勤務をされていた校長先生の訪問があったと、職員から報告がありました。近くに来たので懐かしくて立ち寄ったとのことでした。松風館が建てられる当時のことや、亀やうさぎのことを懐かしそうにお話されていたそうです。今回はお会いできずに残念でしたが、150周年記念事業のことをお伝えできたので、またの機会を楽しみにしたいと思います。地域の方々にとどまらず、亀井小に関わった多くの方々にも愛されていることを改めて感じる出来事でした。
午前中、町内の小中学校すべての教職員が集まり、鳩山町人権問題研修会が行われました。講師に日本AED財団理事の桐淵博先生をお招きし、「子どもたちのいのちを守るために~ASUKAモデルと小学校からの救命教育の推進~」として、お話をいただきました。救命活動は「すぐに、誰もが、皆でやる!」ことが重要であり、一分一秒が子供の命に直結します。学校で子供たちの命が失われる事態が起こることのないように、改めて強く決意する研修となりました。