サツマイモの収穫(2年・なかよし)& 食育授業(3・4年)& 玉川班授業研究会(2年)& 鳩山町ふるさと支援隊ミーティング

10月19日(水)1校時、2年生となかよし学級の子供たちが、サツマイモの収穫をしていました。期待していたとおり、今年のサツマイモは大豊作でした。サツマイモが土から少し顔をのぞかせると、子供たちは先を争うように、一生懸命に掘りおこしていました。かごいっぱいに積み上げられたサツマイモを見ると、焼き芋にするのが楽しみです。

「ミルクも美味しそうに食べてるね。」

 

3・4校時、昨日に引き続き、3・4年生で栄養教諭による食育の授業を行いました。各学年で指導内容が異なり、3年生は、よく噛んで食べることの大切さを、あいうえお作文で楽しく学びました。4年生も、栄養の大切さについて、ビンゴカードに食材を書き込みながら、楽しく学びました。もともと給食の食べ残しが少ない子供たちですが、食に対する意識がより高まったかと思います。

「みなさん、今日も給食は完食でしたね。 」

 

5校時、玉川班教育研究会の算数・数学授業研究会が、2年生のクラスで開かれました。鳩山町・ときがわ町の小中学校から、算数主任の先生方に大勢お越しいただきました。少人数でも一生懸命に考え方を発表したり、タブレットを操作したりしている子供たちを見ていただき、とても誇らしい気持ちになりました。

「ものすごい人数だったから、みんな少し緊張したかな。」

 

放課後、日本大学のゼミの方を中心として鳩山地域の方々が集まり、「鳩山町ふるさと支援隊ミーティング」が開かれました。亀井小もオンラインでこのZoom会議に参加しました。これまで亀井小では、3年生で鳩山在来の黒大豆、4年生でふるさとの里山、5年生で地域の農業などと、地域のことを探究してきました。今後、総合的な学習の時間の中で、大学生と子供たちで連携しながら、ふるさと鳩山の魅力の発信を目指します。