施設整備点検&学童の子供たち

12月26日(火)午前中、電気設備の点検作業のため停電となりました。また、午後からも、業者の方が入り、防災無線の整備作業が行われました。学校では、子供たちが不在となる長期休業中、様々な点検作業や工事が集中して行われます。現在の校舎が建てられてから早40年、安心安全な施設管理のためには、異常の早期発見が欠かせません。冬休み中であっても、日直の教員が毎日、水質や水道メーターのチェックをしたり、校内の巡回をしたりしています。

 

本日は、午前中、停電があったため、日直以外は、ほとんどの教員がお休みをとっています。校舎内は、物音一つなく、いつも以上に静まりかえっていました。そんな中、癒やされるのは、学童の子供たちが楽しそうに遊ぶ声です。サッカーや一輪車、砂場遊びなど、校庭のいたるところから子供たちの笑い声が聞こえてきました。パンジーの水やりをしてくれている子供たちの姿にも癒やされました。