5年調理実習 & てるてる坊主
5月11日(水)、5年生が調理実習で卵やジャガイモを茹でる学習を行いました。ガスをつけることも、包丁を使うことも、初めての経験です。子供たちは目を輝かせながら、真剣に取り組んでいました。
調理実習は感染リスクの高い教育活動の一つです。亀井小では、食材や調理器具を友達と共有しない、調理後は持ち帰る、会話を控え、常に換気をするなど、感染対策を十分に行いながら部分的に調理実習を行い始めました。感染状況が落ち着いていることが大前提ですが、少人数の特性をいかして、少しずつ活動の範囲を増やせればと考えています。
「これからは、お家でお手伝いできることが少し増えるかな。」
明日の遠足を前に、子供たちの作った「てるてる坊主」がたくさん飾られていました。
遠足を楽しみにしている子供たちの願いが強く伝わってきました。
「大丈夫!きっと明日は、絶好の遠足日和になりますよ。」