秋野菜の種まき(なかよし学級)& 地域のお祭りを広めよう(4年)& 代表委員紹介集会

9月20日(水)1校時、なかよし学級の子供たちが秋野菜の種まきをしていました。秋に植える野菜は、気温が下がって涼しくなるため害虫や病害が少なく、栽培しやすくなります。「ダイコン、カブ、ニンジン」種類によって種の大きさもまき方も異なるので、道具を工夫しながらまきました。子供たちは、作業を繰り返すたびに種まきがどんどん上手になっていました。
「どんな芽が出て、どのように生長していくのか楽しみですね。」

 

3校時、4年生が屋台囃子保存会の方々からお囃子を教えていただきました。これまで子供たちは、伝統ある地域のお祭りをどうやって広め、残していったらよいのか考えてきました。その中で、実際に太鼓を叩いたり、舞を踊ったりすることになり、今回、地域の方々にご協力をいただきました。子供たちは、難しかったと言いつつも、あっという間に太鼓のリズムを覚えていました。
「伝統を残すためには、まずは知ること。そして、伝えることが大切ですね。」

 

昼休み、代表委員の紹介をオンライン配信で行いました。9月のこの時期に、前期代表委員と後期代表委員の入れ替わりがあります。これまで頑張って取り組んできたこと、そして、これから頑張っていきたいことを順に発表していきました。全校の前で発表することは少し緊張しますが、その経験こそが心を鍛えます。子供たちには、様々な機会を通して、強く大きく成長してもらいたいと思います。