国語「柿山伏」(6年)& 社会体験チャレンジ(2日目)

12月8日(木)1校時、6年生が国語の授業で音読発表会を行っていました。子供たちはペアになって、狂言「柿山伏」を音読劇のようにして発表していました。猿の鳴き声や鳥の羽ばたきなども表現しながら、とても楽しそうな発表となっていました。子供たちの発表には、先日のミュージカルの観劇や茶道体験が活かされているように感じました。
「みんな、人前で演じることの楽しさを感じていましたね。」
 

中学生の職業体験が2日目となりました。今日は、3年生と6年生のクラスに、それぞれ入ってもらいました。昨日と異なる新しい学年でしたが、生徒さんたちは、すぐに子供たちの中に溶け込んでいました。休み時間には、子供たちに両手を引かれながら、全身を使って遊んでくれていました。子供たちにとっても年齢の近い中学生は、とても嬉しいようです。
「あと1日です。子供たちとたくさん触れ合ってね。」