体育「ネット型ゲーム」(5・6年)& 造形遊び(1年)
5月29日(月)2校時、5・6年生が体育館でネット型ゲームの学習をしていました。ソフトバレーボールは、ボールを操作する力に加え、仲間と連携する力も高められる種目です。ボールを打つ力の加減に苦労している子も見られましたが、夢中になって練習する子供たちは、どんどん上手になっていました。子供たちの実態に合わせてルールを工夫することで、どの子も楽しそうに取り組んでいました。
「ボールのラリーが続くと、勝ち負けにかかわらず、とても楽しいですね。」
5校時、1年生が粘土で造形遊びをしていました。粘土遊びは、指先の器用さや脳の発達に役立ちます。粘土をこねたり、丸めたり、ちぎったりしながら、思い思いの形を作っていくことで、想像力も高められます。5時間目は担任が不在でしたが、子供たちは粘土の感触を楽しみながら、とても集中して作品をつくっていました。
「明日、担任の先生に作品を見てもらうのが楽しみですね。」