新通学班での初登校 & 「へん身だんボール」(3年) & お祝いの掲示物

3月15日(金)朝、新通学班での初登校に合わせて、登校指導を行いました。職員が分担をして、交通量の多い交差点や横断歩道で、子供たちの登校の様子を確認しました。新しく班長になった子も、これまでの班長さんと同じように、横断歩道では班旗を使い、渡り終えれば、おじぎも丁寧にできていました。
「安全な歩き方や丁寧な挨拶は、亀井小の伝統ですね。みなさん、素晴らしい。」

  

3月2日(木)1校時、3年生が段ボール箱を切ったり、穴を開けたり、つなげたりして変身できるものを作っていました。子供たちは、段ボールカッターを上手に使いこなして、段ボールの形をどんどん変えていました。教室では、段ボールの服やマスクを身に付けて、楽しそうにミニファッションショーが始まっていました。
「めがねに、スマホに、ライフル銃に、剣など、小道具もいっぱいでしたね。」

  

6年生が卒業するまでに残り一週間となりました。卒業を祝うための掲示物が校内のいたる所で見られるようになりました。1年生の子供たちは、一人一人が描いた花束の絵を廊下に掲示していました。花束、一束一束に、卒業生への温かい想いが込められていて、眺めていると胸がいっぱいになります。子供たちも先生方も、卒業する6年生への想いが溢れ、来週の卒業式に向けて、校内の気持ちが一つになっています。