社会科見学(3年)& 「心の中のおにをおい出そう!」(2年)

2校時、3年生が多世代活動交流センターへ社会科見学に出掛けました。子供たちは、初めて見る「昔の道具」を前に、どのように使うのだろうと、わくわくしている様子でした。実際に「昔の道具」に触れながら、道具の使い方を想像している子供たちは、とても楽しそうでした。見学のしおりには、感じたことがびっしりと書き込まれていました。
「時代とともに、道具もどんどん移り変わってきたことがよくわかりましたね。」

 

4校時、2年生の子供たちが10日遅れの「豆まき」をしていました。子供たちは、自分の治したいと思っていることをワークシートに書き込んでいました。泣き虫鬼、怒りんぼ鬼、ゲームしすぎ鬼など、心の中の鬼は人それぞれですが、子供たちは、一生懸命、新聞紙豆を鬼にぶつけながら、「心の弱さに負けないぞ」と、決意しているようでした。
「誰にでも弱い心はあるものです。負けずにがんばっていこう。」