実証研究調査(4・5・6年)& どんぐり拾い(なかよし学級)&「あかまつ学習」(3年)
11月25日(金)朝授業の時間に、4・5・6年生がMEXCBT(メクビット)を使用し、実証研究調査を行いました。メクビットとは、文科省が開発したオンラインの学習システムのことです。このシステムによって、子供たちは、タブレットを用いてオンラインで問題演習に取り組むことができます。今後、授業や家庭学習での活用も想定されているとのことです。子供たちは、操作スキルが身に付いているので、15分程度で無事、調査が終了しました。
1校時、なかよし学級の子供たちが、学校近隣の泉井神社へどんぐり拾いに出掛けました。地域の神社で活動したり、遊んだりすることは、地域で育っていく子供たちにとって、大切な経験となります。夢中になって、どんぐり拾いをする子供たちは、とても楽しそうでした。袋いっぱいのどんぐりを手に、子供たちは、満面の笑みを浮かべていました。
「クリスマスリースの飾り付けも楽しみですね。」
3年生の教室に、「あかまつ学習」に取り組む子供たちのノートが、お手本ノートとして掲示されていました。工夫して頑張っている子供たちを称賛することで、意欲向上に繋げています。子供たちは、お互いに刺激を受けながら、負けずに頑張ろうとする気持ちが高まっているようです。やらされる勉強から、やりたい勉強に変えていくことで、学習習慣をつけてもらいたいと考えています。
「みんなには、あふれる かのうせい があるよ。まいにち つみかさね よう。」