今はなき「交通公園」
亀井小には、以前、敷地内に「交通公園」と呼ばれるものがありました。これは、当時(昭和47年12月)信号機も踏切もない静かな農村に住む子供たちが、経験不足から交通事故に遭うことを防ぐために設置されたものです。また、翌年には、県の交通安全教育推進校に指定され、その研究推進のための資金づくりとして、PTAの廃品回収運動がスタートしたそうです。当時から学校とPTA、地域が一体となり、地域ぐるみの運動として交通安全に取り組んでいたことに驚かされます。
「 ↓ 交通安全教育発表会の様子 奥に見える澤屋商店さんに歴史を感じます。」