節分の掲示物
2月9日(金)、学校閉鎖最終日となりました。今日も唯々、子供たちの健康と幸せを願うばかりです。奇しくも、今は節分シーズン。節分は、病気や災いを祓い、幸運を願って行う行事です。子供たちの幸せを願って、校内の節分に連なる掲示物を集めてみました。たくさんの工夫が凝らされた掲示物に、先生方の想いも伝わってきました。来週、健康を取り戻した子供たちにも、発見してもらいたいです。
「来週は、延期になっていた豆まきができるかな?」
校内を一巡すると、2月ならではの掲示がいたるところで見つかります。2月の国語コーナーには、「鬼の由来」や「鬼がつくことわざ」を、子供たちが楽しみながら学べるように工夫されていました。人権コーナーには、『泣いたあかおに』の手紙が掲示されていました。鬼はこわい!悪いものと思い込みやすいように、子供たちにも、誰かを思い込みで傷つけていないか考えるきっかけにしてもらいたいと思います。
「誰もが同じように、大切にされる世の中になって欲しいと思います。」