オンライン授業(4年)& 道徳「あなたにとって大切なものは?」(5・6年)& 栄養士による食育授業(5年)

10月26日(木)1・2校時、4年生担任が別の場所からオンラインで国語や算数の授業を行いました。タブレット上に書き込んだ意見を集約したり、考えを発表したりすることも通常と同じように行うことができていました。もちろん、授業を進めるには、教室にも教員が必要となりますが、これからの授業の可能性を感じる取組となりました。
「みんなのタブレットの操作スキルが高いので、いろいろなことができますね。」

  

 2校時、5・6年生の子供たちが、人生において大切だと考えられているもの(友情・文化・健康・家族・自然・愛・楽しみ・正義)に順位づけをしていました。人によって価値観が違うことを知ることで、互いに認め合い、尊重し合うことの必要性を考えていきました。一人一人の子供が、何を大切に考えているかも知ることができ、子供たちへの理解を深めることもできました。
「みんな違ってみんないい。意見が違っても、自然と認め合っているみなさんは、本当に素晴らしい。」

 

4校時、5年生でも食育の授業を行いました。5年生のめあては「牛乳パワーを知ろう!」です。子供たちはカルシウムの働きや重要性を学んでいきました。牛乳以外にも、身近な食品や飲み物にたくさんカルシウムが含まれていることを知ると、子供たちはとても驚いていました。牛乳のすごさを知ると、子供たちは、給食に必ず牛乳が出ていることに納得した表情でした。
「給食の時間も、みんなしっかり牛乳を飲んでいたね。」