人権の花運動 & サクラソウの鉢植え

12月6日(火)2校時、人権擁護委員会の方々をお招きし、人権の花運動に参加しました。人権の花運動は、町内小学校で3年に1度回ってくる行事です。全校の子供たちに人権擁護委員の方からお話をしていただいた後、5・6年生の子供たちがパンジーの花をプランターに移植していきました。人権の花運動では、協力して花を育てることによって、豊かな心や優しさや思いやりの心を育てることを目的としています。
「みなさん、優しい手つきでパンジーの植え替えをしていましたね。」

本日、人権擁護委員の方から、サクラソウの鉢植えをいただきました。このサクラソウは、25年前、亀井小の花壇に咲いていた花の種から育て、それ以降、毎年 育て続けているのだそうです。いただいた鉢植えを手に取ると、25年の時を経て、亀井小に戻ってきた生命の尊さに、ただただ感銘を受けました。3月~5月に開花し、6月頃には、また種がとれるそうです。
「サクラソウの花言葉は『少年時代の希望』です。どんな希望の花が咲くのか楽しみです。」