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亀井小学校の愛唱歌(旧校歌)

昭和50年に現在の校歌ができる以前、「亀井のこども」という曲が愛唱歌として歌われていました。作詞・作曲者の「小鷹直治」氏を調べてみると、昭和初期~20年代にかけて都内で音楽教育に携わっていた方だとわかりました。その後、昭和30年代~40年代には、都内や埼玉県内(小川町・竹沢小)の校歌の作詞・作曲者としてお名前が見られるようになります。後に、小鷹直治氏は熊井地区の方で、愛唱歌は昭和32~33年頃に作られたということがわかりました。この頃卒業した現在50代半ば~80歳位の方々には懐かしいのではないでしょうか。校歌の歴史を紐解きながら、当時の人々の想いにも触れることができました。

『 ↓ 亀井小愛唱歌 「亀井のこども」(昭和42年学校要覧より抜粋)』

※亀井小愛唱歌(楽譜をもとに復元).mp3