カテゴリ:今日の出来事

7月の掲示(国語コーナー)& 花いっぱい運動(5・6年)

7月3日(月)、理科室前の廊下にある国語コーナーが7月の掲示物に入れ替わっていました。「夏の難読漢字」。大人にも難しい漢字ですが、絵のヒントを頼りに想像すると、以外と正解に辿り着きます。また、ちょっと難しいものにチャレンジしたくなるのが子供たちです。カードをめくりながら、正解を喜ぶ子供たちの姿が目に浮かびます。
「ちょっと難しいけど、読めるかな?読めたらすごい。」

 

先週、5・6年生の子供たちが、マリーゴールドとベゴニアの苗をプランターに植え替えていました。この苗は、「花いっぱい運動」を推進している「鳩山町コミュニティ推進協議会」の方から頂いたものです。子供たちは、色のバランスを考えながら、とても丁寧に作業をしていました。少し寂しかった玄関前の階段が一気に花いっぱいで華やかになりました。
「学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。」

 

総合「熊井の伝承行事」(4年)& 授業参観(4・5・6年)& 学校運営協議会

6月30日(金)1校時、4年生が地元の囃子保存会の方々から、熊井の屋台囃子について、お話をしていただきました。子供たちは、先日のささら獅子舞のお話と比べながら、五穀豊穣、無病息災など難しい言葉についても理解が深まっているようでした。実際にお面をつけてポーズをとっていただくと、子供たちはお囃子に惹き込まれているようでした。
「貴重なお面を着けさせてもらえて、よかったですね。」

  

 5校時、4・5・6年生が授業参観を行いました。4年生は、多くの人に「熊井屋台囃子」を知ってもらうためののポスターを作っていました。5年生は、いろいろな楽器の音の重なりを楽しみながら合奏発表会をしていました。6年生は、薬剤師の方を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を開いていました。どの学年でも、子供たちの生き生きと活動する様子や真剣にお話を聞く様子をお家の方々に観ていただくことができました。

  

午後から、第1回学校運営協議会を開催しました。5校時に、協議会委員の方々に子供たちの授業を見ていただいた後、学校の経営方針や教育活動、150周年記念事業について、ご意見をいただきました。いただいたご意見は、今度の教育活動に活かしていきたいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。

 

美化集会 & 総合「黒大豆栽培」(3年)

6月29日(木)掃除の時間に、美化集会を行いました。熱中症に気をつけながら、短時間で作業をしました。子供たちは、暑い中の作業にも関わらず、夢中になって草を集めてくれました。一輪車が草で盛り上がっていくのが、子供たちには楽しいようです。ミルクのお庭もすっきりと気持ちよさそうに模様替えができました。
「手強い草ですが、みんなの手で少しずつ綺麗になったね。ありがとう。」

  

5校時、3年生が黒大豆の種蒔きをしていました。この黒大豆の種は、去年の3年生が収穫したものです。さらに遡ると、2009年(14年前)に宇宙飛行士の若田光一さんと一緒に宇宙に行った黒大豆の子孫となります。代々受け継がれながら、故郷鳩山の誇りの一つとして大切に育てています。子供たちは先日の種蒔きの経験を生かして、とてもスムーズに種蒔き作業をしていました。
「真っ黒な大豆を手にすると、何だか宇宙とつながった感じがしましたね。」

  

 

授業参観(1・2・3年)

6月28日(水)5校時、本日は、1・2・3年生が授業参観を実施しました。1年生は、国語「おおきなかぶ」の学習で、声を合わせて元気よく音読をしていました。2年生は、道徳「子だぬき ポン」の学習で、嘘をついてしまう理由をみんなで真剣に考えていました。3年生は、算数「暗算」の学習で、暗算しやすい引き算の工夫をじっくりと考えていました。どの学級でも、子供たちの元気な様子ばかりでなく、集中して文字を書いたり、考えをめぐらせたりする様子を観ていただくことができました。
「蒸し暑さにも負けず、がんばっている姿を見てもらえてよかったですね。」

   

お話朝会(6月)& 授業参観(なかよし学級)

6月27日(火)業前、体育館でお話朝会と表彰を行いました。今回は子供たちに夢を追い求めることの大切さを伝えました。
①「夢」をもつことは、生きる活力や努力する原動力になります。
②「夢」が苦しいことや辛いことから逃げずに、乗り越える力になることもあります。
③「夢」を実現させようとすることで、新たな知識や技能が身に付き、ものの見方や考え方が広がります。
④「夢」を目指す過程で上手くいかないことがあったとしても、その失敗こそが成長のための貴重な経験です。
「みなさん、何度失敗しても大丈夫。じっくり力(夢)をためて、がんばろう。」

 

5校時、なかよし学級で授業参観と学級懇談会を行いました。本日は、なかよし学級1組~3組までの子供たち全員が集まって、「たなばた」をテーマに学習していました。子供たちはお家の人と一緒に踊ったり、七夕飾りを作ったりしながら、とても一生懸命に活動していました。子供たちは、学校で頑張っている姿をお家の人に見てもらいたいという気持ちが強かったようです。
「いつも通り、みなさんとてもよく頑張っていましたね。すばらしい。」

 

大豆の種蒔き(3・5年)& ボール投げ(1・2年)

6月26日(月)1校時、3・5年生の子供たちが地域の方々にご指導いただきながら、大豆の種蒔き体験をしました。ただ種を蒔くのではなく、深さや間隔に気をつけながら作業を進めました。ちょっとした加減で、鳩の餌になってしまったり、草がたくさん生えてしまったりするそうです。子供たちは、真剣に、でもとても楽しそうに種蒔きをしていました。
「学校の周りで本物の体験ができるなんて、本当にありがたいことですね。」

  

3校時、1・2年生の子供たちが、体力テストのボール投げを測定していました。先週できなかった体力テストの種目は、各学年の体育の時間に実施しています。子供たちは、目の前に置かれたボードを越えることを意識しながら、ボールを投げていました。少し上に投げることを意識するだけで、どの子も記録を伸ばしていました。
「ちょっとたコツをつかむと、どんどん新記録が出ますね。」

 

校内硬筆展 & ミニひまわり

6月23日(金)、来週の授業参観に向けて各学年で硬筆作品を展示し始めました。また、比企地区硬筆審査会に出品した各学年の作品は、まとめて児童玄関に展示しています。限られた時間でしたが、何週間もかけて作品を書き溜めた中から選んだ作品です。どの作品からも子供たちの頑張った想いが伝わってきました。ご来校の際には、色々な学年の作品をぜひご覧ください。

 

歌壇に植えられたひまわりが花を開き始めました。新しく花が開くたびに何人もの子供たちが教えにきれくれます。子供たちにとって、開花を発見することは心躍る出来事なのだと改めて感じました。今、各学年が鉢や花壇で育てている植物がぞくぞくと花を開き、実を付けています。子供たちの喜びや笑顔をもたらす植物の成長にも感謝の気持ちがわいてきます。
「ミニひまわりからは、背丈は高くなくても、より一層力強さや美しさを感じますね。」

 

体力テスト & 調理実習(工作・家庭クラブ)

6月22日(木)2校時、本日はあいにくの雨でしたが、全校児童が体育館に集まり、体力テストを行いました。体育館で実施可能な5種目を各学年でローテーションしながら実施しました。1年生の子供たちは、初めて経験する体力テストでしたが、6年生のサポートを受けながら、全力で頑張っていました。どの学年もとてもスムーズな測定で、わずか1時間で終えることができました。
「全力で取り組んだ成果がでましたね。みなさんよく頑張りました。」 

  

6校時、工作・家庭クラブの子供たちが調理実習を行っていました。子供たちはグループごとに材料を持ち寄りながら、美味しそうなデザートに仕上げていました。子供たちは、食べるところが一番の笑顔でしたが、作り上げる過程もとても楽しんでいるようでした。子供たちの表情から、少しずつ完成に近づくわくわく感が伝わってきました。
「食べ物の力はすごい。みんな、いつも以上の笑顔でしたね。」

  

国語「あったらいいな こんなもの」(2年)& 租税教室(6年)

6月21日(水)4校時、2年生の子供たちが国語の授業で発表会を開いていました。子供たちは、あったらいいなと思うものを絵に描いて、大型ディスプレイに映し出しながら発表していました。友達からたくさんの拍手や感想をもらい、どの子もとても満足そうな笑顔でした。子供たちの堂々と発表する姿を、2年生ながらとても頼もしく感じました。
「空飛ぶ靴で自由に飛べたら気持ちよさそうですね。」

  

6校時、6年生が鳩山町税務会計課の方々をお招きし、租税教室を開きました。子供たちにとって税金は、まだまだ身近なものではありませんが、健康で安全な社会を支えるための重要なお金です。子供たちは、税金がなくなった世界を具体的に想像しながら、税務会計課の方々のお話をとても真剣な表情で聞いていました。
「みんなが一番テンションが上がったのは、最後の一億円を持ち上げたところかな?」

のびのびタイム & サツマイモの苗植え(1年)

6月20日(火)業前、のびのびタイムの中で、新体力テストに向けて、反復横跳びと立ち幅跳びの練習を行いました。本校のテスト実施日は、明後日です。少し天候が心配ですが、実力が発揮できるようにポイントを絞って練習しました。テストが間近に迫っていることもあり、子供たちはとても真剣な様子で頑張っていました。
「ちょっとコツを掴むと、ぐんと記録が伸びるよ。頑張っていこう。」

 

2校時、1年生が学級園にサツマイモの苗を植えていました。子供たちは、「早く大きくなってね。」「おいしくなってね。」と声をかけながら、サツマイモの苗に優しく土をかけていました。アサガオだけでなく、サツマイモにも声をかけながらお世話をする子供たちを見ていると、その純粋さや優しさに心を打たれます。
「みんなの優しい声は、アサガオやサツマイモに届いているよ。これからもよろしくね。」