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お話朝会 & ブックトーク(3年)

2月28日(火)業前、今年度最後のお話朝会を行いました。今回のテーマは、「亀井小の伝統」です。開校149周年を振り返りながら、亀井小の伝統、すばらしいところは何なのかについて、子供たちに考えてもらいました。

・明治6年(149年前)、熊井学校(熊井地区)と泉井学校(須江地区)が開校。
・明治35年3月(120年程前)、現在の場所に新校舎を建て、二校が一つの学校(亀井尋常高等小学校)になる。
※このときが開校記念日(3月8日)の由来となっている。
・昭和50年(50年程前)、開校100周年を記念して、現在の校歌を制定する。
・昭和57年(40年程前)、名称が「鳩山町立亀井小学校」となり、現在の校舎が建てられる。

亀井小の素晴らしさは、6年生がお手本となり、良いところを下級生に引き継いでいくところです。子供たちには、亀井小の伝統を150年、151年、・・・と受け継いでもらいたいと思います。

6校時、3年生が図書主任の先生を招き、ブックトークを行っていました。「おやつに何食べる?」をテーマにして、子供たちの興味が湧き上がるような本をたくさん紹介していました。読み聞かせを聴きながら、子供たちは、お話の続きが知りたくてたまらない様子でした。クラスの中に笑い声や楽しい反応が生まれるたびに、子供たちの本への興味がより一層深まっているようでした。