カテゴリ:今日の出来事

夏休みも残り2日間

8月29日(月)、夏休みも残すところ後2日間となりました。早く友達に会いたい、2学期が待ち遠しいという人もいるとは思いますが、多くの人が夏休みが終わってしまうことに残念な気持ちになっているかと思います。しかし、今年は久しぶりに行動制限のない夏休みとなり、これまでとは少し違った思い出を残せた子も多かったのではないでしょうか。今は、9月1日に子供たちに会えること、そして、夏休みの思い出話を聞くことが楽しみです。

PTAによる環境整備作業

8月27日(土)6:30~、たくさんの保護者の方にご協力いただきながら、校内の除草作業を行いました。計画当初、熱中症を心配していましたが、気温の上昇が少ない中、作業を進めることができました。草刈り機持参の保護者の方々にも大活躍いただきき、生い茂る草を根こそぎ刈っていただきました。わずか1時間の作業でしたが、花壇も校庭の周囲も見違えるほどきれいになりました。お陰様で、晴れ晴れとした環境の中で2学期の学習、そして生活に臨むことができます。本当にご協力ありがとうございました。

亀井小学校の空撮写真

夏休みも残すところ5日となりました。8月26日(金)午前、町制40周年事業として6月に撮影した亀井小学校の航空写真が、学校に届きました。写真には、亀の手足や頭、文字などが加わり、亀井小らしい絵に仕上がっていました。早速、写真を額に入れて校長室に飾りました。地域の方や来校した方にも、紹介したいと思います。

 

なかよし学級の壁工事

8月25日(木)午後、専門業者の方による壁工事の事前調査が行われました。今回、なかよし学級の教室に仕切り板を設置することで、子供たちの学習環境を整えるための工事を行うことになりました。子供たちの動きを想定しながら、設置する位置や高さ、素材などを業者の方と検討していきました。設置時期はまだ未定ですが、子供たちにとってより良い環境を少しでも早く整えていきたいと思います。

教育課程報告会 & 鳩山町人権問題研修会

8月24日(水)午前中、校内研修で教育課程報告会を行いました。各教科の担当者が、7月の教育課程協議会で伝達された内容を全教員に報告しました。今回の研修は、人数や会話も少ないため、職員室で実施しました。最近は、オンラインが多かったので、対面で伝えるメリットも改めて感じました。また、亀井小では、研修に使う資料は、校内ネットワークで共有し、資料作成の労力や経費の削減に取り組んでいます。

 

午後からは、町内の小中学校すべての教職員が集まり、鳩山町人権問題研修会が行われました。講師に長洋弘先生をお招きし、「逃亡兵が英雄になった日」として、インドネシアに残留した元日本兵の戦後の状況を膨大な取材経験をもとにお話しいただきました。
お話を聞いて、
①戦争を乗り越えてきた人々一人ひとりの人生を礎として、今の平和があること。
②その事実や経験をしっかりと記憶し、二度と戦争が起こらないようにすること。
③子供たちの人権感覚を高める教育が大切であること。
を改めて感じました。

 

本日は午前午後に渡って研修でしたが、新学期を前に非常に充実した一日になりました。

玉川班教育研究会全員協議会・教育講演会

8月23日(火)、玉川班教育研究会全員協議会が行われました。当初、鳩山町、ときがわ町すべての教職員が一斉に集まる予定でしたが、感染拡大のためオンラインでの開催となりました。教育講演会では、東松山市教育委員会教育委員の稲垣孝章先生をお招きし、「子供のよさや可能生を引き出す教師の指導」についてお話しいただきました。久しぶりに全教職員が集まり研修を行うと、夏休みの終わりと新学期の始まりを強く感じます。2学期に備え、充実した研修となりました。

2年生のサツマイモ

8月22日(月)、2年生の花壇を見ると、サツマイモの葉が花壇から溢れんばかりに生い茂っていました。サツマイモは、痩せた土地でも育ち、手間もあまりかからないので、とても育てやすい作物です。江戸時代に飢饉対策で育てられたり、戦時中には学校の校庭で育てられたりしたこともあるそうです。夏休み中、ほとんど世話をしていませんが、順調に成長しています。秋の収穫が楽しみです。

夏休みも残り2週間

8月19日(金)、お盆が過ぎ、夏休みも残り2週間を切りました。この時期は、夏休みにやり残したことを考えると、だんだんと気持ちが落ち込んできます。しかし、気持ちを切り替えれば、まだ、2週間も時間があります。子供たちには、新学期に向けて、悔いの残らないよう充実した夏休みを過ごしてもらいたいと思います。保護者の皆さまには、引き続き、事件や事故、体調管理等に気をつけていただきますようご協力をお願いいたします。

ミルク(うさぎ)も元気!

日頃は、うさぎ当番の子供たちが「ミルク」を小屋から出して遊ばせています。夏休み中も日直の教員が小屋から出していましたが、閉庁期間は、それができませんでした。8月18日(木)、久しぶりに小屋から出られた「ミルク」は、雨にもかかわらず夢中になって走り回っていました。雨にも暑さにも負けず、今日も「ミルク」は元気いっぱいです。

「子供たちとまた早く遊びたいね。」

 

プールの保守整備 & 夏休みの折り返し

8月10日(水)、専門業者の方にプールの最終点検をしていただきました。水泳学習は7月中に終了していますが、設備の維持管理のためには、定期的な安全点検や整備が欠かせません。また、水泳学習が終わっても、プールは水を抜かずに、周辺地域の防火水槽としての役割を担います。プールは、一年中、大切な役割をもつ、地域にとっても重要な施設です。

「暑いけど、消毒していないので、入れません。緑のプールです。」

夏休みは今日で21日目、ちょうど折り返し地点です。しばらく子供たちが使っていない校庭は、雑草にとっての天国。緑に覆われた校庭がちょっとだけ美しく感じられました。
さて、あっという間に時が過ぎ、夏休みもあと半分。子供たちには、夏休みに入る前にやってみたかったことを思い出し、まだできていないことにチャレンジしてもらいたいと思います。何かと制限されることが多いですが、子供たちにとって、充実した夏休みになることを願っています。