2023年6月の記事一覧
総合「熊井の伝承行事」(4年)& 授業参観(4・5・6年)& 学校運営協議会
6月30日(金)1校時、4年生が地元の囃子保存会の方々から、熊井の屋台囃子について、お話をしていただきました。子供たちは、先日のささら獅子舞のお話と比べながら、五穀豊穣、無病息災など難しい言葉についても理解が深まっているようでした。実際にお面をつけてポーズをとっていただくと、子供たちはお囃子に惹き込まれているようでした。
「貴重なお面を着けさせてもらえて、よかったですね。」
5校時、4・5・6年生が授業参観を行いました。4年生は、多くの人に「熊井屋台囃子」を知ってもらうためののポスターを作っていました。5年生は、いろいろな楽器の音の重なりを楽しみながら合奏発表会をしていました。6年生は、薬剤師の方を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を開いていました。どの学年でも、子供たちの生き生きと活動する様子や真剣にお話を聞く様子をお家の方々に観ていただくことができました。
午後から、第1回学校運営協議会を開催しました。5校時に、協議会委員の方々に子供たちの授業を見ていただいた後、学校の経営方針や教育活動、150周年記念事業について、ご意見をいただきました。いただいたご意見は、今度の教育活動に活かしていきたいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。
美化集会 & 総合「黒大豆栽培」(3年)
6月29日(木)掃除の時間に、美化集会を行いました。熱中症に気をつけながら、短時間で作業をしました。子供たちは、暑い中の作業にも関わらず、夢中になって草を集めてくれました。一輪車が草で盛り上がっていくのが、子供たちには楽しいようです。ミルクのお庭もすっきりと気持ちよさそうに模様替えができました。
「手強い草ですが、みんなの手で少しずつ綺麗になったね。ありがとう。」
5校時、3年生が黒大豆の種蒔きをしていました。この黒大豆の種は、去年の3年生が収穫したものです。さらに遡ると、2009年(14年前)に宇宙飛行士の若田光一さんと一緒に宇宙に行った黒大豆の子孫となります。代々受け継がれながら、故郷鳩山の誇りの一つとして大切に育てています。子供たちは先日の種蒔きの経験を生かして、とてもスムーズに種蒔き作業をしていました。
「真っ黒な大豆を手にすると、何だか宇宙とつながった感じがしましたね。」
授業参観(1・2・3年)
6月28日(水)5校時、本日は、1・2・3年生が授業参観を実施しました。1年生は、国語「おおきなかぶ」の学習で、声を合わせて元気よく音読をしていました。2年生は、道徳「子だぬき ポン」の学習で、嘘をついてしまう理由をみんなで真剣に考えていました。3年生は、算数「暗算」の学習で、暗算しやすい引き算の工夫をじっくりと考えていました。どの学級でも、子供たちの元気な様子ばかりでなく、集中して文字を書いたり、考えをめぐらせたりする様子を観ていただくことができました。
「蒸し暑さにも負けず、がんばっている姿を見てもらえてよかったですね。」
お話朝会(6月)& 授業参観(なかよし学級)
6月27日(火)業前、体育館でお話朝会と表彰を行いました。今回は子供たちに夢を追い求めることの大切さを伝えました。
①「夢」をもつことは、生きる活力や努力する原動力になります。
②「夢」が苦しいことや辛いことから逃げずに、乗り越える力になることもあります。
③「夢」を実現させようとすることで、新たな知識や技能が身に付き、ものの見方や考え方が広がります。
④「夢」を目指す過程で上手くいかないことがあったとしても、その失敗こそが成長のための貴重な経験です。
「みなさん、何度失敗しても大丈夫。じっくり力(夢)をためて、がんばろう。」
5校時、なかよし学級で授業参観と学級懇談会を行いました。本日は、なかよし学級1組~3組までの子供たち全員が集まって、「たなばた」をテーマに学習していました。子供たちはお家の人と一緒に踊ったり、七夕飾りを作ったりしながら、とても一生懸命に活動していました。子供たちは、学校で頑張っている姿をお家の人に見てもらいたいという気持ちが強かったようです。
「いつも通り、みなさんとてもよく頑張っていましたね。すばらしい。」
大豆の種蒔き(3・5年)& ボール投げ(1・2年)
6月26日(月)1校時、3・5年生の子供たちが地域の方々にご指導いただきながら、大豆の種蒔き体験をしました。ただ種を蒔くのではなく、深さや間隔に気をつけながら作業を進めました。ちょっとした加減で、鳩の餌になってしまったり、草がたくさん生えてしまったりするそうです。子供たちは、真剣に、でもとても楽しそうに種蒔きをしていました。
「学校の周りで本物の体験ができるなんて、本当にありがたいことですね。」
3校時、1・2年生の子供たちが、体力テストのボール投げを測定していました。先週できなかった体力テストの種目は、各学年の体育の時間に実施しています。子供たちは、目の前に置かれたボードを越えることを意識しながら、ボールを投げていました。少し上に投げることを意識するだけで、どの子も記録を伸ばしていました。
「ちょっとたコツをつかむと、どんどん新記録が出ますね。」
校内硬筆展 & ミニひまわり
6月23日(金)、来週の授業参観に向けて各学年で硬筆作品を展示し始めました。また、比企地区硬筆審査会に出品した各学年の作品は、まとめて児童玄関に展示しています。限られた時間でしたが、何週間もかけて作品を書き溜めた中から選んだ作品です。どの作品からも子供たちの頑張った想いが伝わってきました。ご来校の際には、色々な学年の作品をぜひご覧ください。
歌壇に植えられたひまわりが花を開き始めました。新しく花が開くたびに何人もの子供たちが教えにきれくれます。子供たちにとって、開花を発見することは心躍る出来事なのだと改めて感じました。今、各学年が鉢や花壇で育てている植物がぞくぞくと花を開き、実を付けています。子供たちの喜びや笑顔をもたらす植物の成長にも感謝の気持ちがわいてきます。
「ミニひまわりからは、背丈は高くなくても、より一層力強さや美しさを感じますね。」
体力テスト & 調理実習(工作・家庭クラブ)
6月22日(木)2校時、本日はあいにくの雨でしたが、全校児童が体育館に集まり、体力テストを行いました。体育館で実施可能な5種目を各学年でローテーションしながら実施しました。1年生の子供たちは、初めて経験する体力テストでしたが、6年生のサポートを受けながら、全力で頑張っていました。どの学年もとてもスムーズな測定で、わずか1時間で終えることができました。
「全力で取り組んだ成果がでましたね。みなさんよく頑張りました。」
6校時、工作・家庭クラブの子供たちが調理実習を行っていました。子供たちはグループごとに材料を持ち寄りながら、美味しそうなデザートに仕上げていました。子供たちは、食べるところが一番の笑顔でしたが、作り上げる過程もとても楽しんでいるようでした。子供たちの表情から、少しずつ完成に近づくわくわく感が伝わってきました。
「食べ物の力はすごい。みんな、いつも以上の笑顔でしたね。」
国語「あったらいいな こんなもの」(2年)& 租税教室(6年)
6月21日(水)4校時、2年生の子供たちが国語の授業で発表会を開いていました。子供たちは、あったらいいなと思うものを絵に描いて、大型ディスプレイに映し出しながら発表していました。友達からたくさんの拍手や感想をもらい、どの子もとても満足そうな笑顔でした。子供たちの堂々と発表する姿を、2年生ながらとても頼もしく感じました。
「空飛ぶ靴で自由に飛べたら気持ちよさそうですね。」
6校時、6年生が鳩山町税務会計課の方々をお招きし、租税教室を開きました。子供たちにとって税金は、まだまだ身近なものではありませんが、健康で安全な社会を支えるための重要なお金です。子供たちは、税金がなくなった世界を具体的に想像しながら、税務会計課の方々のお話をとても真剣な表情で聞いていました。
「みんなが一番テンションが上がったのは、最後の一億円を持ち上げたところかな?」
のびのびタイム & サツマイモの苗植え(1年)
6月20日(火)業前、のびのびタイムの中で、新体力テストに向けて、反復横跳びと立ち幅跳びの練習を行いました。本校のテスト実施日は、明後日です。少し天候が心配ですが、実力が発揮できるようにポイントを絞って練習しました。テストが間近に迫っていることもあり、子供たちはとても真剣な様子で頑張っていました。
「ちょっとコツを掴むと、ぐんと記録が伸びるよ。頑張っていこう。」
2校時、1年生が学級園にサツマイモの苗を植えていました。子供たちは、「早く大きくなってね。」「おいしくなってね。」と声をかけながら、サツマイモの苗に優しく土をかけていました。アサガオだけでなく、サツマイモにも声をかけながらお世話をする子供たちを見ていると、その純粋さや優しさに心を打たれます。
「みんなの優しい声は、アサガオやサツマイモに届いているよ。これからもよろしくね。」
水泳学習(5・6年)& 6月19日は食育の日
6月19日(月)2校時、5・6年生が水泳学習を行っていました。この時間が本年度初めての水泳の授業です。水温も28℃まで上がり、絶好のコンデイションの中、水泳学習をスタートできました。今日は、安全のために水泳学習の手順を一つ一つ確認しながらの授業でしたが、これまでの積み重ねもあり、子供たちはとてもスムースに学習に取り組んでいました。
「気温も水温も上がって、とっても気持ちがよかったですね。」
毎年6月は「食育月間」、さらに毎月19日は「食育の日」となっています。食べることは生きることに直結する大切な力です。子供たちの「食」についての関心が高まるように、学校では給食の時間を大切にしています。そして、本年度からは、給食の時間に子供たちの笑顔や会話が少しづつ戻ってきました。楽しく食事をすることも大切な食育の一つと考えています。
「よくかんでバランスよく食べて、みんな健康になろうね。」
幸福度調査(6年)& かめ雲?
6月16日(金)業前、6年生の子供たちが1年生に聞き取りアンケートを行っていました。6年生は今、総合的な学習の時間に、鳩山町や亀井地区の良さを調べています。1年生にはオンラインアンケートがまだ難しいので、直接説明しながらアンケートをとっていました。また、先日は保護者の皆様にもアンケートにご協力いただきありがとうございました。
「鳩山町がいい街だと感じている1年生がたくさんいて、とても良かったです。」
久しぶりに気持ちのいい青空が広がった昼休み、空を見上げていると子供たちが雲の形から動物を想像していました。同じ形でも、見る子によって感じ方はまったく違ってきます。「あの雲、亀に見えるよ。」「見える、見える!」と子供たちの喜ぶ声に、何だか本当に雲が亀に見えてきました。亀井の子ならではの発想だなとも感じる一コマでした。
「撮影までにちょっと形が崩れましたが、伝わると嬉しいです。」
社会科見学part2(4年)& 図工「いろいろならべて」part2(1年)
6月15日(木)2・3校時、4年生が「クリーンセンターはとやま」へ社会科見学に出掛けました。昨年12月、亀井小学区にクリーンセンターができたことで、子供たちは徒歩で見学することができます。まだピカピカの見学コースに子供たちは、興味津々です。近隣市町のためになくてはならない施設が、こんなにも身近にあったことを子供たちは誇らしく感じているようでした。
「校長先生もまだ行ったことがありません。みなさんが一番乗りですね。」
3・4校時、1年生がペットボトルキャップを使った造形遊びの第二段を行っていました。運動環境委員の子供たちがコツコツと整理し続けてきたキャップが大量に保管されていたので、それを使わせてもらいました。大量のキャップを前に、子供たちの想像力も大きく膨らみます。1年生全員で協力して、亀井小の校舎や体育館、可愛らしい亀さんを上手に作っていました。
「松風館のホールいっぱいに広がる素敵な作品ができましたね。運動環境委員のみなさんもありがとう。」
簡易給食 & プールの準備万端
6月14日(水)、本日は給食センターの整備点検日だったため、簡易給食となりました。簡易給食になると、日頃の温かいご飯や汁物のありがたさを改めて感じます。一口一口噛みしめながら食べると、ミックスパンがいつもよりも甘く、美味しく感じられました。追加でおかずを用意する子もいて、いつもと違う雰囲気の給食もまた、楽しく感じられました。
「工夫した給食メニューにも、準備していただいたお弁当にも、感謝です。」
プールに水が張られ、いよいよ水泳学習が始まります。昨日行われたプール開きでも、子供たちは水泳学習への期待感あふれる目標を発表していました。ですが、水泳学習は一歩間違えると、命にかかわるような重大な事故にも繋がります。水泳学習のやくそくを全校で確認しながら、安全を最優先に実施していきたいと思います。
「泳ぐ力も万が一の時の命に繋がります。安全第一に頑張っていこう。」
社会科見学(4年)& 人権教室(5・6年)
6月13日(火)、4年生が午前に吉見町浄水場、午後から毛呂山町川角リサイクルプラザへ社会科見学に出掛けました。子供たちは、汚水を綺麗にする実験を目をキラキラさせながら楽しんでいました。リサイクルプラザでは、分別作業をする様子に驚いていましたが、実際に販売されているリサイクル品に心を奪われている子供らしい姿も見られました。
「わたしたちの生活を支えている人たちに感謝するばかりですね。」
5校時、5・6年生が松風館で人権教室を開きました。人権擁護委員の方々のお話を聞いた後、授業後半には、オンラインでNTTdocomoの方からスマホの安全な使い方について指導していただきました。スマホは便利な反面、使い方を間違えると他人や自分を傷つける道具にもなります。人権感覚を高め、誰にとっても住みやすい社会を考えるよい機会となりました。
「人を傷つけないように相手の気持ちを想像することが大切ですね。」
田植え体験(5年)& アゲハチョウの羽化(3年)
6月12日(月)1校時、5年生の子供たちが地域の方にご協力いただき、田植え体験を実施しました。中には、すでにご家庭で田植えを経験していた子もいましたが、仲間と共に体験する田植えは一味違います。どの子も、水と泥の感触を楽しみながら、一生懸命に苗を植えていました。子供たちの満足そうな笑顔を見ていると、今後の活動も楽しみになります。
「子供たちのためにご協力頂いた地域の方々に改めて感謝いたします。ありがとうございました。」
昼休み、3年生からアゲハチョウのさなぎが羽化したと連絡が入りました。子供たちが虫かごで幼虫から育てていたさなぎが羽化したようです。羽化した瞬間は見ることができなかったようですが、子供たちは目をキラキラとさせながら、感動した気持ちを教えてくれました。最近は昆虫が苦手な子も多いですが、亀井の子たちには当てはまらないようです。
「すごい。羽化したアゲハチョウからは、強い生命力を感じましたね。」
シャトルランテストの練習(1・2年) & 竹とんぼの寄贈
6月9日(金)3校時、1・2年が体育館でシャトルランテストの練習をしていました。シャトルランテストは、速さのリズムに合わせて20mの区間を往復しながら、持久力を測定する種目です。力加減がわからずに全力で走ってしまう子も多かったのですが、その一生懸命な姿に、子供たちの中から自然と拍手や応援の声が上がっていました。
「持久力は健康の基本です。いっぱい走って体力をつけよう。」
昨年度に続き、今年度も地域の方から「手作り竹とんぼ」を寄贈していただきました。保管場所を確認すると、毎年寄贈して頂いていた竹とんぼは、30本をこえていました。竹とんぼ一本一本からは、地域の方の亀井小への温かい想いが感じられました。頂いた竹とんぼは、これからも生活科の学習や地域の方とのふれあい活動の際、大切に使わせていただきます。
「亀井小の子供たちへの想いは、今後も竹とんぼと共にしっかり受け継いでいきます。ありがとうございました。」
七夕飾り & 図工「わたしのすきなもの」(1年)
6月8日(木)、各学年から願い事を書いた短冊飾りが集まってきました。今回、いつもお世話になっている上熊井農産物直売所「ちょっくま」で行われる七夕イベントに参加することになりました。子供たちの短冊を眺めていると、家族や友達のしあわせを願うものが多く見られました。亀井小の子供たちの素直さや優しさに心が洗われます。
「7/2~8/8まで飾られているそうです。ご都合のつく方はぜひ!」
3校時、ICT支援員の方2名に来ていただき、1年生の子供たちがタブレットで図工の学習をしていました。子供たちは「わたしのすきなもの」をテーマに、タブレットのお絵描きソフトを使って絵を描いていました。スタンプを押したり、絵を拡大したりしながら、初めてとは思えないほどの上達ぶりでした。できることが増えるたびに、子供たちは大喜びの様子でした。
「タブレットで絵を描くのも、その絵が大画面に映し出されるのも楽しかったですね。」
プール掃除(4・5・6年)& 社会科見学(6年)
6月7日(水)業間・3・4校時、4・5・6年生の子供たちの手を借りてプール掃除を行いました。一年ぶりに訪れたプールは、野鳥や水生昆虫の楽園となっていました。大量の落ち葉や泥に臆することなく、子供たちは一生懸命に掃除をしてくれていました。水しぶきが飛び交う掃除は、子供たちにとって思いの外、テンションが上がるものだったようです。
「みるみるときれいになっていくプールは本当に気持ちよかったですね。みなさん、ありがとうございました。」
5・6校時、6年生が「多世代交流活動センター(旧松栄小学校)」の文化財資料室へ社会科見学に行きました。縄文時代や弥生時代の石器や土器の実物に直接手を触れながら、子供たちは古代のロマンを肌で感じているようでした。6年生の子供たちが生まれる前、2007年に閉校した松栄小学校に足を踏み入れたことも、鳩山町の歴史を感じた瞬間でした。
「教科書やインターネットも良いけど、実物に触れるのが一番ですね。」
のびのびタイム & 生活科「どきどきわくわくまちたんけん」(2年)
6月6日(火)業前、本日の「のびのびタイム」はスポーツテストに向けて、反復横跳びの練習をしました。縦割り班ごとに一列に並び、上級生と下級生でペアになりました。初めはスキップのように、サイドステップをしていた子供たちが、徐々に低い姿勢で素早く動けるようになっていきました。
「コツをつかむと、どんどん記録が伸びますよ。テスト本番が楽しみですね。」
2・3校時、2年生の子供たちが生活科の学習で校外に出かけました。マイクロバスに乗って、上熊井農産物直売所「ちょっくま」、セブンイレブン、鳩山駐在所へ町探検に行きました。めったに入ることのできないバックヤードに、子供たちはわくわくしている様子でした。それぞれの場所でたくさんインタビューする子供たちは、とても生き生きとしていました。
「町の魅力をたくさん発見できたね。出会った人もみんな優しかったですね。」
夏野菜のお世話(なかよし2組)& 救急救命法講習会
6月5日(月)1校時、なかよし学級2組の子供たちが学級園で夏野菜のお世話をしていました。キュウリや枝豆、ピーマンやスイカなどと、子供たちは育てたい野菜を自分で選びました。毎日お世話をする中で、小さなつぼみを見つけた子供たちは、「やったー。見てください。」と機微な変化にも大きな喜びを感じているようでした。
「丁寧にお世話をした分、ぐんぐん成長していますね。」
放課後、西入間消防署の方々をお招きし、亀井小すべての教職員が救急救命法講習会を受けました。毎年、水泳学習前には必ず行っている講習会ですが、その年々に合わせて救命法が変化しています。実技講習を通して、常に最新の救命法を学ぶことが、子供たちの安心・安全に繋がると考えています。水泳学習に限らず、命の場面はいたるところにあります。事故を未然に防ぐことが最も大切ですが、万が一の時に備えて、緊張感をもって講習会を実施しました。