カテゴリ:今日の出来事

暑さ指数「危険」レベル!& 自習風景(5年)

6月24日(金)13:00、暑さ指数が「31」を超え、「熱中症警戒アラート」が発令されるレベルとなりました。「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。亀井小でも、児童玄関に注意のレベルをマークで子供たちに知らせしています。本日は、午後から屋外での活動を制限し、水分補給や室温管理に気をつけました。週末も暑さが厳しくなる予報が出ていますので、ご家庭でも十分にご注意ください。

「無理せず、命や健康が一番大切ですね。」

 

本日、5年生は担任が一日不在でした。出張などがある場合は、事前に時間割を組み替えて、他の教員が授業をしたり、まとめテストを行ったり、タブレットで自習をしたりしています。2校時、子供たちは、漢字練習を中心に、読書などの自習をしていました。子供たちは一日を通して、決められた課題にしっかりと取り組みながら、集中して頑張っていました。

「担任がいない時こそ、クラスの底力が見られますね。」

 

 

新体力テスト & クラブ活動

6月23日(木)2・3校時に新体力テストを実施しました。天候不順で校庭のコンディションが整わなかったため、体育館の種目のみ行いました。高学年の子供たちは、低学年の補助をしながら、自分たちの種目も一生懸命に行っていました。多くの子供たちが、これまでの練習の成果を発揮し、記録を伸ばすことができたようです。

「校庭の種目も、また頑張りましょう。」

 

6校時のクラブ活動の時間に、体育館でスポーツクラブがバスケットの試合を行っていました。今日は、午前中に体力テストがありましたが、子供たちは疲れた様子を一切見せずに、汗だくになって走り回っていました。体力にも別腹があるのでしょうか。クラブ活動は子供たちにとって、無くてはならない大好きな活動になっていると改めて感じました。

「流した汗の分だけ、体力がつきますね。」

教員の学び合い & じゃがいも販売体験(なかよし学級)

6月22日(水)2校時、2年生が道徳の研究授業を行いました。「みんなが使うものを大切にするにはどうすればよいか」について、クラスで話し合いました。子供たちはたくさんの参観者に少し緊張しながらも、物語の登場人物の気持ちを想像しながら、公共の物や場所でのルールやマナーについて、しっかりと考えを深めていました。

「少し緊張していても、たくさん発表できたね。」

 

昼休みに、生活単元学習として、なかよし学級で育てたじゃがいもの販売体験を行いました。農作物の世話をし、収穫・販売まで行う経験は、子供たちにとって将来の生活にもつながり、大きな意味のある活動です。子供たちは、ちらしやポスターを作ったり、案内係やレジ係を分担したりしながら、生き生きと活動していました。

「働いてお金を得ることは、とても大切なことですね。」

 

初めての水泳学習(1・2年)& 航空写真撮影 & 鳩山町教育委員会学校訪問

6月21日(火)2校時、1・2年生が今年度初の水泳学習を行いました。水泳学習は、命に関わる活動なので、対応職員を増やして、いつも以上に安全に配慮しています。子供たちも、きちんとルールを守りながら、安全に学習を進めていました。気温が高かったので、プールに入る子供たちはとても気持ちが良さそうにしていました。

「次のプールも楽しみですね。」

 

3校時、町制40周年の記念事業として、町内小中学校で航空写真の撮影が行われました。亀井小学校では、6年生が考案した「亀」の図柄が採用されました。校庭に描かれた大きな円に沿って、子供たちと職員が並びました。頭上に飛行機が来ると、子供たちはワクワクしながらも、空を見上げるのをグッと我慢していました。

「できあがる写真が楽しみですね。」 

 

本日、亀井小学校の松風館で、鳩山町教育委員会の定例会が行われました。とても良い機会なので、5校時に教育委員会の方々に子供たちの授業風景を参観していただきました。いつも通りの授業でしたが、教育委員会の方々には、「どのクラスでも、子供たちが生き生きと活動している様子を見ることができて、とても良かった。」と、とても好評でした。

「みんなの頑張りを知っていただけて良かったですね。」

 

生活科「がっこうではたらく人」(1年) & 野菜のお世話(2年)

6月20日(月)2校時、1年生が生活科の学習で、配膳員さんにインタビューをしていました。丁度、牛乳の配送があったので、仕事の様子を詳しく教えていただきました。子供たちは、いつまでも知りたいことが尽きない様子で、全員が質問をしていました。子供たちは、学校での生活が、たくさんの人に支えられていることに気づいたようでした。

「たくさんの人のおかげで、安心ですね。」

2年生のベランダを見ると、大きいレモンイエローの花が咲いていました。オクラの花はあまり見たことがなかったのですが、美しい花だったので、少し調べて見ました。オクラの花は、朝に開花しても夕方にはしぼんでしまう一日花で、当初は観賞用の花としても輸入されていたそうです。さらに、食べることもできる花とのことです。

「みんなのお世話で立派な花が咲いたね。」

 

田んぼの観察(5年) & 異学年交流会(1・5年)

6月17日(金)2校時に5年生が、田植えをした田んぼの観察に出掛けました。学校のすぐ裏手に田んぼがあるので、子供たちは、繰り返し観察に出掛けています。苗がしっかりと定着して、元気に成長していました。田んぼの中に、オタマジャクシやミズスマシ、ウマビルまで、見かけました。稲も子供たちも、豊かな自然の中ですくすく成長しています。

「鳩山の豊かな自然に、日々感動です。」

 

5校時に1年生と5年生が交流会を開きました。5年生が、学級会で企画した「なかよし会」に1年生を招待しました。1年生に楽しんでもらえるように、プレゼントを用意したり、障害物リレーの準備をしたりと、一生懸命に企画を考えていました。子供たちは、夢中になって、走り、跳び、渡りながら、絆を深めているようでした。

「いっしょに遊ぶ友達がたくさん増えましたね。」

ホウネンエビ & ヒョウタンの観察(4年)

田んぼをお借りした地域の方から、田んぼの中にオタマジャクシや珍しい生き物がいるとの情報をいただきました。早速、採取に向かうと、それは、「ホウネンエビ」という生き物だとわかりました。ホウネンエビがよく発生する年は、お米が豊作になることから「豊年蝦」と名付けられたのだそうです。少しの間だけ、昇降口に展示して、子供たちに紹介しました。

「大量発生しているので、きっと今年は豊作ですね。」

 

6月15日(木)3校時、理科の授業で4年生がヒョウタンの観察をしていました。小さかった苗が、今や1mを超える大きさにまで成長しています。バネのような巻きひげを見付けた子供たちが、嬉しそうに先を争って、タブレットで撮影をしていました。これまで撮り溜めた写真を順番に比較していくと、成長する様子がよくわかります。

「ヒョウタンの実がなるのが、楽しみですね。」

 

プール開き & 簡易給食 & 人権教室(5・6年)

6月15日(水)業間に、タブレット配信をする方法でプール開きを行いました。これから始まる水泳学習を安全に実施できるように、運動環境委員会の子供たちから発表がありました。

1 自分の体調を整えよう

2 手や足のツメは短く切ろう

3 準備運動をしっかり行う

4 プールサイドは歩こう

5 シャワーをしっかりあびよう

6 プールの中ではふざけない

「プールが楽しみですね。ルールを守って安全にがんばろうね。」

 

本日は給食センターで整備点検が行われる関係で、簡易給食となりました。おかずを用意していただいたご家庭も多くありました。ありがとうございました。子供たちは、いつもと異なる給食とお弁当をとても嬉しそう食べていました。

「いつもとちがったけど、お腹は満足できたかな。」

 

5校時に5・6年生が人権教室を開きました。授業の前半に人権擁護委員の方々を講師にお招きし、相手を思いやることについてお話をしていただきました。後半は、NTTdocomoの方とオンライン接続し、携帯・スマホの正しい使い方について、教えていただきました。ネットトラブルに巻き込まれる小学生も少なくないので、子供たちにとっては、自分を見つめるよい機会となりました。

「危険を知ることや相手の気持ちを想像することが大切ですね。」

 

 

のびのびタイム & 社会科見学(4年)& 租税教室(6年)

6月14日(火)業前、のびのびタイムに全校で立ち幅跳びの練習をしました。遠くまで跳ぶコツは、腕を大きく振り上げること、膝をしっかり曲げること、斜めに飛び出すこと等、たくさんありますが、すべてのタイミングを合わせなければいけないので、体の調整力をかなり必要とします。コツを意識しながら、繰り返すことで、子供たちはどんどん上達しています。

「地道な努力こそが一番のコツです。」

 

 

1~3校時に4年生が社会科見学に行きました。ごみの処理の仕方やリサイクル、地域の里山についての理解を深めるために、「高倉クリーンセンター、高野倉ふれあい自然公園」に出掛けました。子供たちは、自分たちの生活を支えてくれている人たちに感謝するとともに、ゴミを減らしていくことや自然を守ることの大切さを肌で感じているようでした。

「まずは、みんなの力でできるところから始めよう!」

 

 

6校時に6年生が税務会計課の方を講師にお招きし、租税教室を開きました。子供たちにとって、税金は身近なものではありませんでしたが、講師の方のお話を聞きながら、自分たちの生活と深く関わっていることに気付いているようでした。税金を納めることも、税金を使うことも、とても大切なことだと学ぶ機会となりました。

「一億円を手にすると、なんだかテンションが上がりますね。」

亀井できるんだ教室 & ツバメの巣

6月13日(月)、昼休みに体育館で「亀井できるんだ教室」を開きました。子供たちは、新体力テストでの記録向上を目指し、記録を伸ばすコツを真剣に教わっていました。リズムや足運びを意識しながら、繰り返し練習することで、子供たちは徐々に動きの感覚をつかみ、記録を伸ばしていました。

「本番は、きっと自己新記録がでますよ。」

 

放課後、鳥の鳴き声につられて、ふと4年生のベランダを見上げると、2羽のツバメが巣を作っていました。例年に比べると、今年は見かけるツバメが少ないようですが、卵を産み、ひながかえり、そして、巣立つまで見守ることができたら、うれしいなぁと感じました。

「学校は安全ですよ。安心して子育てしてね。」