2022年11月の記事一覧

持久走大会試走(3・4年)& 通訳ボランティア(3年)& 教室訪問(4年)

11月22日(火)3校時、3・4年生が校外に出て、持久走大会の試走を行いました。子供たちは、自分のペースを守って、一生懸命に走っていました。本番まで後一週間ありますが、子供たちは準備万端の様子でした。また、コースの下見をしていると、子供たちが走りやすいようにと、地域の方が路肩の草を刈ってくださっていました。影からいつも子供たちを見守ってくださっている地域の方々に、改めて深く感謝いたします。いつも本当にありがとうございます。
「みんなが応援しているよ。頑張っていこう。」

 

先月から、月に1回3時間程度、中国人留学生の方に通訳ボランティアに来ていただいています。本日も、3年生の音楽・体育・外国語活動の授業に入っていただきました。先生の指示がよくわからない時に、横で声をかけていただいています。休み時間にもたくさん話しかけていただきながら、コミュニケーション能力を高められればと考えています。

 

5校時、4年生の社会科の授業を参観しました。子供たちは、地域の発展につくした先人の働きについて、調べたことをプレゼン資料にまとめていました。子供たちは、発表資料をお互いに見せ合いながら、より分かりやすい発表になるようにアドバイスし合っていました。活発にアドバイスし合っている子供たちは、とてもよい雰囲気でした。
「アドバイスをもらうと、どんどん良くなっていくね。」

 

 

中学生社会体験チャレンジ

11月21日(月)放課後、中学生の子供たちが、職場体験の打ち合わせのために来校しました。鳩山中では、12月7日~9日までの3日間、1年生の子供たちが、地域の企業・事業所・公共施設等に職場体験に出掛けています。小学校を希望した3名が亀井小で職場体験を行うことになりました。子供たちは、少し緊張していましたが、その表情から一生懸命な気持ちが伝わってきました。
「健康に気をつけて、充実した3日間にしていきましょう。」

 

実証研究接続テスト(4・5・6年)& 2年生との交流会(6年)

11月18日(金)、4・5・6年生が、朝授業の時間を利用して、タブレットを使った実証研究の接続テストを行いました。現在、全国の小中学校で「少人数学級の効果に関する実証研究」が行われています。この調査は、35人学級を実現するための資料となります。入力のトラブルも少し見られましたが、子供たちは、比較的スムーズに質問に答えることができていました。子供たちの入力する姿から、タブレットの操作スキルが確実に高まっていると感じました。
「来週の本番も、頑張っていこう。」

 

5校時、6年生が体育館で2年生との交流会を開いていました。これまで、6年生の子供たちは、2年生を喜ばせるための方法を学級会で話し合ってきました。宝探しでもドッジボールでも、6年生の優しい声かけが常に聞こえていました。相手の喜びを自分の喜びとして感じられる6年生は、本当に素敵な子供たちだと感じました。
「2年生の笑顔が6年生にとっての宝物になったね。」

 

教室訪問(なかよし学級)& 持久走大会トライアル(5・6年)

11月17日(木)1校時、なかよし学級の子供たちが、生活単元学習でお手紙を書く学習をしていました。SNSの時代だからこそ、手紙で気持ちを伝えることが、より強く想いを届けることに繋がります。子供たちは、送る相手のことをイメージしながら、丁寧に封筒や便せんを手作りしていました。本日は、校内の先生方も参観していましたが、子供たちはいつも通りの様子で頑張っていました。
「お手紙をもらった人の喜ぶ顔が、目に浮かびますね。」

 

2校時、5・6年生が校外に出て、持久走大会本番と同じコースを試走しました。職員が配置につき、安全面を確認しながら、本番に近い形で実施しました。ゴール近くになっても、力強く走り続ける子供たちが多く、持久力が着実に高まっていると感じました。走り終わった後にも元気いっぱいな子供たちを見ていると、本番が楽しみになってきます。
「本番まであと少し、力を出し切れるように頑張ろう。」

 

調理実習(5年)& 児童集会(運動環境委員会)

11月16日(水)1・2校時、5年生が栄養の先生をお招きし、調理実習を行っていました。今回は、ご飯とお味噌汁を調理する学習です。子供たちは、自分たちで収穫したお米を使って、炊飯の学習を行いました。お米をとぐ手つきは、少しぎこちない様子でしたが、炊き上がったご飯は、ふっくらとして、とても美味しそうでした。
「田植えをしたことを思い起こすと、何か感動しますね。」

 

昼休みに体育館で児童集会が開かれました。運動環境委員会の子供たちが、日頃の活動の様子を紹介したり、持久走大会に向けてのポイントをクイズにしたりして発表しました。子供たちは、マイク無しでも聞こえる大きな声で、発表していました。コツコツと準備やリハーサルを重ねて、全校の子供たちを楽しませてくれました。
「元気があって、すばらしい発表でしたね。楽しい発表をありがとう。」