2023年1月の記事一覧
お話朝会 & 交通安全標語
1月31日(火)業前、体育館でお話朝会を行いました。1月の生活目標や代表委員会によるあいさつ運動にも関係しているので、なぜ、あいさつをするのかについて、子供たちに改めて考えてもらいました。「おはようございます。」の一言の中には、「元気かな?」「今日も楽しく頑張ろう!」などと、たくさんの気持ちが込められていることを伝えました。
「お家の人や地域の方にも、気持ちをあいさつで伝えましょうね。」
昨日の職員会議の中で、職員の考えた「交通事故を防ぐための短歌」が紹介されました。子供たちのあいさつが、運転手の心に届くことで、安全運転や思いやり運転に繋がります。また、最近、校門前の道路でも、止まってくださる運転手さんが増えているように思います。子供たちのあいさつが、鳩山の交通死亡事故ゼロにも繋がっていると感じた瞬間でした。
読み聞かせ(1年)& 埼玉県児童生徒美術展(比企地区展)
1月30日(月)業前、図書担当の教員が1年生に「素話」を行いました。1月中は感染状況を考慮し、ボランティアの方をお招きしての読み聞かせを中止していました。子供たちは、久しぶりの読み聞かせに興味津々でした。今回は、絵本を使わずに素話の形で読み聞かせを行いました。絵がなくとも子供たちは、想像を膨らませながらとても楽しそうでした。
1月28日・29日の2日間、埼玉県児童生徒美術展(比企地区展)が開催されていました。参観できるのは、出品者の家庭のみでしたが、多くの参観者があったようです。本日、亀井小から出品した作品が返却されたので、子供たちにも作品を鑑賞してもらえるよう、児童玄関付近に展示しました。今回、立体・平面、両方の作品から特選が選ばれています。頑張った子供たちを大いに称賛したいと思います。
なわとびチャレンジカップ
1月27日(金)2・3校時、縦割り班で、赤組、青組に分かれ「なわとびチャレンジカップ」を開催しました。各色団長の選手宣誓が体育館に響き渡り、子供たちの気持ちが高まりました。前半は、体育館で、種目毎に長く跳び続けられた人数を競いました。人数が減るにつれ、子供たちの声援が大きくなっていました。
後半は、校庭で縦割り班ごとに、長縄「8の字跳び」を行いました。最初の頃と比べると跳べる回数が格段に増え、子供たちの成長を嬉しく感じました。下級生の子供たちにタイミングを優しく教えている姿も微笑ましく感じました。
前半の体育館種目までの結果では、青組が優勢でしたが、長縄跳びの結果が足されると、驚くことに同点となっていました。勝敗がつかなくとも、すべての子供たちが「両チーム同点優勝!」になり、お互いに讃え合えたことが、何よりも良かったです。
校外学習(3年)& ICT支援(5年)& 給食感謝の会
1月26日(木)2・3校時、3年生が西入間警察署へ社会科見学に出掛けました。子供たちは、事前学習の中で疑問に思ったことを、警察署員の方々にたくさん質問していました。見学の最後には、白バイやパトカーに乗る経験もすることができました。寒さが厳しい中でしたが、子供たちの気持ちは熱く高まっている様子でした。
「将来、警察官になる子もいるかも知れませんね。」
3校時、5年生がICT支援員の方をお招きし、動画編集の方法を教わっていました。今、子供たちは、お米の消費量を増やしてもらうためのPR動画を作成しています。短い時間でしたが、一人一人が動画撮影、編集、音入れ、保存までの手順を経験することができました。子供たちの操作スキルの向上には、ただただ驚かされます。
「子供たちは、あっという間に、動画投稿などできるようになるのかもしれませんね。」
昼休み、児童集会に給食センターの栄養教諭さん、配膳員さんをお招きして、『給食感謝の会』を開催しました。代表児童がお二人に感謝の言葉を述べました。「いつも私たちのために美味しい給食を用意してくださって、本当にありがとうございます。」子供たちを陰で支えていただいている方々に、直接気持ちを伝えるよい機会となりました。
校外学習(4年)& スケート体験(4・5年)
1月25日(水)午前、4年生が校外学習で川の博物館へ行きました。子供たちは、地図を使って課題にチャレンジしながら、敷地内を楽しそうに散策していました。様々な体験を通して、子供たちは、河川や水がくらしと深く関わっていることに気付いていました。びっしりと書き込まれたしおりを授業でも生かしてもらいたいと思います。
5・6校時、4・5年生が延期になっていたスケート体験を行いました。本日は寒波のため、先週のように氷面が溶ける心配は全くありませんでした。子供たちは寒がる様子も見せず、楽しそうにスケートをしていました。一年ぶりのスケートにもかかわらず、子供たちはすぐに滑れるようになっていて「経験こそ力」と改めて感じました。
「4年生にとっては、一日体験づくしでしたね。」