学校ブログ

脱穀体験(5年)& 「校庭で見つけたよ」(2年)

10月12日(木)1校時、5年生が、先日刈り取った稲の脱穀体験をしました。今回は、「千歯扱き」と脱穀機を地域の方に用意していただきました。子供たちは、機械化する前の脱穀と脱穀機を比較しながら、改めて機械の便利さを感じているようでした。ただ体験するのではなく、お米作りには多くの手間がかかっていることを体験を通して学ばせていただきました。
「脱穀した後のわらも、ミルクのために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」

  

2校時、2年生の子供たちが、生活科の授業で校庭の秋さがしをしていました。涼しい日が多くなり、生き物の変化だけでなく、木々の変化も進んでいます。子供たちは、黄色や赤に変化した木の葉を見つけると、嬉しそうに見せてくれました。普段は何気なく感じている四季の変化ですが、子供たちが見つけた様々な秋を眺めていると、四季の移り変わりを強く感じさせられます。
「見つけた秋が手元にあると、観察カードもすらすら書けるね。」