カテゴリ:今日の出来事

オンライン授業(2年)& オンライン授業(6年)

12月21日(水)3・4校時、2年生がオンラインで図工の授業をしていました。作品作りのポイントを教科書で確認した後は、個々で作業に入りました。子供たちは、タブレットの画面で友達の進み具合を気にしながらも、黙々と作業を進めていました。最後に子供たちは、出来上がった作品を画面上で見せ合ったり、撮影した作品を提出したりしていました。
「お家でも楽しく集中して作品づくりができましたね。」

1校時、6年生がオンラインで国語の授業をしていました。デジタル教科書を画面で共有しながら、授業を進めていました。授業後半には、子供たちからの発案で漢字クイズをしていました。数字の一に、ふた画付け加えて、できる漢字を集めていました。オンラインであっても、子供たちとやり取りしながら、楽しそうに授業が進んでいました。
「オンラインでも楽しく学習できましたね。」

オンライン授業(4年)& お楽しみ会(5年)

12月20日(火)2校時、4年生がオンラインで外国語活動の授業をしていました。子供たちは、タブレットに映し出される絵カードの動物を一緒に発音したり、歌を歌ったりしていました。目の前に子供たちがいない状態で活動させるのは、少し工夫が必要ですが、子供たちはとても楽しそうに授業に参加していました。
「いつも通りにできなくても、楽しい活動になりましたね。」

 

4校時、5年生がオンラインでお楽しみ会を開いていました。本来のお楽しみ会を開けないことは、非常に残念なのですが、子供たちは、オンラインでできる方法に内容を作り変え、絵しりとりやビンゴなどのゲームをみんなで楽しんでいました。オンラインでも、工夫次第で様々なことができることがわかりました。
「知恵を出し合い協力する姿が素晴らしいですね。」

 

制服の展示 & 今年の漢字一文字

12月19日(月)、鳩山中の制服の見本が届きました。今日から12月23日(金)までの5日間、児童玄関に展示されることになります。制服を目にした子供たちは、「わぁ~、すごい。」と興味津々な様子でした。木曜日に6年生が登校した時には、それ以上に目が釘付けになるかと思います。制服を着た6年生の子供たちの可愛らしい姿を想像すると、何だか気持ちがほっこりとしてきます。

 

 今年の漢字一文字が「戦」になったというニュースが報道されていましたが、亀井小でも、今年の漢字一文字を、子供たちや先生方に考えてもらい、児童玄関に掲示しました。中には、修学旅行や持久走大会への思いを漢字に込めている子も多く見られました。特に多かった漢字は、「笑」「幸」「挑」「努」などの一文字です。
「みなさんの願いや決意がよく表されていますね。」

 

学年閉鎖にむけて(1年)& 一斉下校

12月16日(金)4校時、1年生が来週の学年閉鎖に向けて、オンラインでやりとりができるようにタブレットの練習をしていました。子供たちは、テレビ会議システムに、担任の先生や友達の顔がうつるたびに嬉しそうに手を振っていました。子供たちは、普段からタブレットを使っているので、少ない説明で操作することができていました。保護者の皆様にはお手数をおかけしますが、お子様の様子を見守っていただければと思います。

 

各学年で感染者及び体調不良が増えているため、全学年で、4時間授業・給食後、一斉下校とさせていただきました。近隣でも感染拡大が続いており、感染を完全に防ぐことの難しさを改めて感じました。子供たちには、これまで同様に感染対策を徹底することや、来週の登校の際に、少ない人数でも気をつけて安全に登校するように指導しました。ご家庭でも、休み中の体調管理や感染予防について、十分にお気をつけください。

 

図書カード贈呈 & 感染対策の徹底 & クリーン週間

12月15日(木)午前中、小川地区更正保護女性会の方から図書カードを贈呈していただきました。更女会の方々は、更正保護活動とともに、青少年の健やかな成長を願って、非行防止・健全育成並びに地域の子育て支援を行っているそうです。よりよい地域にしたいという思いを図書カードに込めて、小学校に届けてくださいました。図書カードは、子供たちのために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

給食の時間に、校内放送で感染対策の徹底について、お話しました。これまでの対策(手洗い・消毒・マスク・換気・3密を避ける)はもちろんのこととして、休み時間の過ごし方や他学年との関わり方などについても改めて指導しました。制限されることが増えますが、感染拡大を収束させるために、今一度、気を引き締めていきたいと思います。
「2学期もあと一週間。みんなで気をつけよう。」

本日から21日(水)までの一週間、亀井小では、2学期のクリーン週間を設けています。いつもの掃除にプラスして、普段そうじ出来ない場所を計画的に掃除していきます。子供一人あたりの割り当てはかなり多いのですが、「もっともっと掃除したい。」と、子供たちはとても意欲的に掃除をしてくれていました。
「今年最後の大掃除です。気持ちよく新年が迎えられますね。」

 

 

生活・学習アンケート & オンライン授業(3年)

12月14日(水)朝授業の15分間を利用して、1年生と3年生が「生活・学習アンケート」を実施していました。亀井小では、7月と12月にアンケート調査を実施しています。子供たちの意識や課題を確認するとともに、今後の教育活動の参考としています。7月の調査では、読書と運動の数値に課題が見られましたが、その後の取組によって、どのような変化があったか楽しみです。結果は、学校だよりなどで、お知らせします。

4校時、3年生がお休みをしている子とオンラインでつなぎ、理科の授業をしていました。教室にいる子供たちは、久しぶりに友達の顔を見ることができて、大はしゃぎしていました。お家で実験をすることまではできませんが、休んでいる子も、黒板を写したり、友達と一緒に考えたり、発表したりと一生懸命に授業に参加していました。
「オンラインもいいけど、みんなと一緒が一番ですね。」

季節の掲示

12月に入り、季節を感じる掲示物が学校中に見られるようになりました。クリスマスにちなんだ掲示が多いですが、子供たちの感性や知的好奇心を育むためにも、季節感のある掲示・展示を大切にしていきたいと考えています。校内に掲示・展示されているクリスマスを集めてみました。子供たちは、いくつくらい掲示物に気がついているでしょうか。

仕切り板設置(なかよし学級)& 読み聞かせ(2・4・6年)

12月10日(土)、ひまわり学級の1組と2組を仕切る壁の設置工事が行われました。今回の工事で、子供たちの作品も掲示できるようなしっかりとした仕切り板ができました。週が明け、新しい壁ができたことで、子供たちは少しウキウキした雰囲気でしたが、これまでよりも落ち着いて学習しやすい環境になったかと思います。
「きれいな掲示板を早く使ってみたいですね。」
 

12月12日(月)、業前に2・4・6年生で、今年最後の読み聞かせが行われました。今年度は、ボランティアの方々のご協力もあり、計画通り読み聞かせを実施することができました。普段の読書と違い、読み聞かせは、耳からの情報をもとに物語を想像させます。そして、子供たちの読書への興味を広げるだけでなく、より想像力や集中力を高めることにもつながります。子供たちも楽しみにしている活動なので、今後も充実させていきたいと思います。

どんぐりゴマ(なかよし学級)& 黒大豆の収穫(3年)& 社会体験チャレンジ(最終日)

12月9日(金)1校時、なかよし学級の子供たちが、どんぐりゴマを作って遊んでいました。子供たちは、可愛らしい顔を描いたどんぐりを嬉しそうに見せてくれました。どんぐりに穴を空け、楊枝をさし、絵を描き、コマを回す、これらすべての作業が、子供たちの指先の操作能力を高めます。初めは上手く回せなかった子も、どんどん上手になりました。
「夢中になればなるほど、指先が鍛えられますね。」

2校時、3年生が黒大豆の収穫をしていました。夏にはまだ普通の枝豆のようだった黒大豆も、今や完全に乾燥し、真っ黒な豆粒になりました。乾燥が不十分で、赤味がかった豆を見つけた子が、「やったぁ。小豆(あずき)を見つけた。」と自慢していました。本当は未熟豆なのですが、子供たちは見つけるたびに、宝物を見つけたかのごとく大喜びしていました。
「みんなの収穫した黒大豆の種が、来年に受け継がれていくよ。」

 

中学生の社会体験チャレンジが最終日となりました。本日、生徒さんたちには、1年生と5年生に入ってもらいました。1年生の子供たちは、中学生と遊ぶのが待ち遠しかったようで、休み時間になると、「あんちゃん、あんちゃん、おにごっこしよ。」と、大喜びしていました。生徒さんたちも、子供たちとふれ合っただけでなく、仕事の大変さも肌で感じているようでした。充実した3日間になったようで、よかったです。

 

国語「柿山伏」(6年)& 社会体験チャレンジ(2日目)

12月8日(木)1校時、6年生が国語の授業で音読発表会を行っていました。子供たちはペアになって、狂言「柿山伏」を音読劇のようにして発表していました。猿の鳴き声や鳥の羽ばたきなども表現しながら、とても楽しそうな発表となっていました。子供たちの発表には、先日のミュージカルの観劇や茶道体験が活かされているように感じました。
「みんな、人前で演じることの楽しさを感じていましたね。」
 

中学生の職業体験が2日目となりました。今日は、3年生と6年生のクラスに、それぞれ入ってもらいました。昨日と異なる新しい学年でしたが、生徒さんたちは、すぐに子供たちの中に溶け込んでいました。休み時間には、子供たちに両手を引かれながら、全身を使って遊んでくれていました。子供たちにとっても年齢の近い中学生は、とても嬉しいようです。
「あと1日です。子供たちとたくさん触れ合ってね。」