2023年7月の記事一覧

七夕に向けた取組 & 幼保小の連携(1年)

7月7日(金)校内のいろいろな場所で,、七夕に向けた取組が見られました。2階の廊下には、願いごとの短冊や習字の作品が貼られていました。子供たちの願いごとは、みんなの幸せや健康に関係するものが多く見られました。また、給食のメニューの中には星がいっぱい散りばめられていました。星形のにんじんを見つけた子が大喜びをしていました。
「みんなで七夕行事をしていると、何だかとってもウキウキしてきますね。」

 

 5校時、鳩山幼稚園、ひばり保育園の先生方に1年生の子供たちの成長した姿を授業参観していただきました。懐かしい先生方に再開した子供たちは、いつも以上に元気な声で音読をしていました。子供たちは、自信たっぷりな様子で、園の先生方に暗唱の合格をもらっていました。今日は、園の先生方に小学校での生活を知っていただけて良かったです。
「卒園してからも、みなさんを見守り応援している先生方がたくさんいますね。」

  

歯科衛生指導(全学級)& 七夕飾り(1・2年)& ペットボトルロケット(科学PCまんがクラブ)

7月6日(木)2・3校時、歯科衛生士の方々をお招きし、すべての学級で歯磨き指導を行っていただきました。乳歯の生え替わりなどの発達段階に合わせて、丁寧に歯磨きの仕方を教えていただきました。赤く染まった磨き残しを見た子供たちは、どの子もびっくりしていました。子供たちは、時間をかけてゆっくり丁寧に磨くことの大切さを実感しているようでした。
「つるつるになった歯は、気持ちがいいですね。」

 

4・5校時、1・2年生が七夕に向けて、願い事の短冊や折り紙を竹に飾り付けしていました。 折り紙に切り込みを入れながら、上手にちょうちんや網飾りを作っていました。子供たちは、天に願い事が届きやすいようにと、少しでも高い所をめがけて飾り付けをしていました。大きく垂れた笹の枝には、子供たちの想いがいっぱい詰め込まれています。
「明日の七夕様は、きっと晴れますよ。みんなの願いが叶いますように。」

 

6校時、科学PCまんがクラブの子供たちが、ペットボトルロケットを作って飛ばしていました。家から持ち寄ったペットボトルを各々が飾り付け、ロケットに作り変えていました。少量の水と空気を燃料にして、ペットボトルロケットが高く飛び上がるたびに、子供たちの大きな歓声が上がりました。子供たちは、新記録を目指して、大盛り上がりでした。
「身近な材料で、ロケットができるなんて、すごいですね。」

 

生活「生き物となかよし」(2年)& 児童集会(保健整美委員)

6月5日(水)4校時、2年生の子供たちが校庭で夏の生き物探しをしていました。大きな虫を見つけた子が大声を上げると、一斉に子供たちが集まって来ました。昆虫に詳しい子が「これは、ゴマダラカミキリだよ。首を持つと噛まれないよ。」と得意げに昆虫博士になっていました。その後、子供たちの観察シートには、カミキリムシがたくさん登場していました。
「珍しい虫を発見した感動は、ずっと心に残りますね。」

  

昼休み、保健整美委員会の子供たちが中心となって、児童集会が開かれました。委員会の紹介や全校児童へのお願い、注意することをクイズなどにして楽しく紹介してくれました。委員会の子供たちは、少ない練習だったにもかかわらず、とても堂々とした態度で立派に発表していました。正解して喜ぶ子供たちの歓声が体育館中に響きました。
「みなさん、楽しくて健康のためになる発表をありがとう。」

 

国語「大きなかぶ」(1年)& 紙芝居(図書・掲示委員)

7月4日(火)1校時、1年生の子供たちが「大きなかぶ」の音読劇の練習をしていました。子供たちは、ただ元気な声で音読するだけでなく、大きなかぶに驚いたり、抜けて喜んだりする演技も入れながら、とても楽しそうに音読していました。まだ練習中ですが、お面をつけた子供たちは、すぐに本番の発表会をしたくてたまらないといった様子でした。
「うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだかぶはぬけません。」

 

 昼休み、図書・掲示委員の子供たちが「七夕紙芝居」を開催していました。暑さのせいもありましたが、今日は外遊びに行く子が少なく、図書室が大盛況になっていました。年に一度、七月七日に出会う織姫と彦星のお話を、子供たちは楽しそうに聞いていました。笑顔いっぱいの下級生の姿を見て、図書・掲示委員の子供たちもとても嬉しそうでした。
「みんな楽しそうにしていたね。いっぱい練習してよかったね。」

  

7月の掲示(国語コーナー)& 花いっぱい運動(5・6年)

7月3日(月)、理科室前の廊下にある国語コーナーが7月の掲示物に入れ替わっていました。「夏の難読漢字」。大人にも難しい漢字ですが、絵のヒントを頼りに想像すると、以外と正解に辿り着きます。また、ちょっと難しいものにチャレンジしたくなるのが子供たちです。カードをめくりながら、正解を喜ぶ子供たちの姿が目に浮かびます。
「ちょっと難しいけど、読めるかな?読めたらすごい。」

 

先週、5・6年生の子供たちが、マリーゴールドとベゴニアの苗をプランターに植え替えていました。この苗は、「花いっぱい運動」を推進している「鳩山町コミュニティ推進協議会」の方から頂いたものです。子供たちは、色のバランスを考えながら、とても丁寧に作業をしていました。少し寂しかった玄関前の階段が一気に花いっぱいで華やかになりました。
「学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。」