2023年1月の記事一覧

ランドセルカバー寄贈 & 鳩山中入学説明会(6年)

1月24日(火)午後、交通安全協会と町役場産業環境課の方々から、新一年生用のランドセルカバーを寄贈していただきました。新入学の子供たちを交通事故から守るために、地域全体としてご支援いただいていることに深く感謝いたします。学校でも、子供たちが安全に登下校できるように、しっかりと交通安全教育を行いたいと思います。
「このような取組が、交通死亡事故ゼロに繋がっているのですね。」

 

本年度も感染症拡大防止のため、中学校へ訪問しての説明会は保護者のみになりました。その替わりとして、本日6校時、鳩山中学校の先生が来校し、6年生の子供たちに中学校の様子を話してくださいました。この時期、卒業や進学に向けて、漠然とした不安を抱える子がいます。中学校の様子を具体的に知ることで、子供たちには安心して中学校に進学してもらいたいと思います。

 

比企地区書きぞめ展覧会

1月21日(土)・22日(日)の2日間、吉見町立西が丘小学校で比企地区書きぞめ展覧会が開催されました。比企地区の小・中・高等学校の代表作品が展示されていました。感染症対策のため、一般公開はされていませんでしたが、出品した子供たちのご家族が参観していました。同じ時期に、同じように頑張っている子供たちがこんなにたくさんいるのだなと改めて感じました。返却された作品は、玄関前に展示していますので、ご来校の際には、ぜひご覧ください。

挨拶の花を咲かせよう(代表委員会)& 美術展校内審査

1月23日(月)登校時、子供たちのあいさつがいつもより元気に感じられました。代表委員会からの発案で、あいさつをしたら、玄関前の「挨拶の花」に一日一人一枚シールを貼ることになりました。子供たちの自主性を大切にしつつ、成果を目に見えるようにすることで、あいさつをする意識を高められればと考えています。
(1年)げん気よく えがおで 手をつけて
(2年)あい手の目を見て 明るくあいさつする
(3年)えがおで元気に 大きな声であいさつします
(4年)いつも元気に明るくあいさつしよう
(5年)目を見て 明るく ていねいに
(6年)元気な笑顔ではっきりあいさつしよう・止まって目を見て先にあいさつしよう
 

放課後、美術展に出品する作品の校内審査会を開きました。各学年ともに力作揃いで、どの作品を出品するか非常に悩みました。すべての作品から子供たちの工夫や想いが伝わってくるのですが、より楽しそうに、より想いが強く伝わってくる作品に魅力を感じました。美術展でも、多くの人に子供たちの作品の良さを感じ取ってもらいたいと思います。
「すべての作品を出品したくなりました。」

ピアノの調律 & 読み聞かせ(図書掲示委員)& 総合的な学習の時間(5年)

1月20日(金)、ピアノの調律師の方に依頼し、音楽室と体育館のピアノの調律をしました。一般的にピアノの鍵盤に繋がる弦の総数は200本以上になるそうです。一本一本、音程や弾き心地を整えることは、大変な作業だと改めて感じました。午前と午後に作業をわけ、長時間かけて調律してくださっていました。このような調律師の方々も、日々の音楽の授業や学校行事の音楽を支えている方々の一人だと感じました。
「卒業式で伴奏されるピアノの音色が楽しみです。」 

昼休みに図書掲示委員会の子供たちが、図書室で読み聞かせを行っていました。先日の委員会活動の中で、みんなにもっと本を読んでもらいたいと意見が出たので、これから、図書の貸出日に合わせて、読み聞かせをすることになったそうです。読み手となった6年生は、低学年の子供たちに合わせて、ゆっくりはっきりと読んでくれていました。
「低学年の子供たちが、とっても喜んでいたね。委員会のみなさん、ありがとう。」

 

5校時、5年生が総合的な学習の時間に栄養教諭の先生をお招きしていました。今、子供たちは、お米の消費量を上げるために、ご飯のお供を考えたり、お米のPR動画を作成したりしています。栄養の専門家からのアドバイスをいただきながら、子供たちは、解決策を練り上げていました。納豆グループの作っている大豆を試食すると、濃い大豆の味と共に納豆の風味が感じられるようになっていました。
「亀井小で栽培した大豆から、納豆を手作りできるなんて、ずごいね!」

 

児童生徒美術展に向けて

1月19日(木)、最近は各学年とも図工の授業にとても力が入っているように感じます。夢中になって取り組んでいる子供たちの様子を見ていると、どの作品にも工夫や想いが込められていて、作品の仕上がりがとても楽しみになりました。1月末に埼玉県児童生徒美術展(地区展覧会)が開かれます。亀井小からも、校内審査を経て、子供たちの作品を出品する予定です。どの作品を出品したらよいか、悩まされそうです。