カテゴリ:今日の出来事
算数「かたちあぞび」(1年)& 5年1組運動会(5年)
11月8日(火)4校時、1年生が、空き箱を使って算数の授業をしていました。子供たちは、空き箱を積み重ねながら、その特徴や機能を調べていました。少しでも高く積み上げようと、子供たちは夢中になって遊んでいました。大量の空き箱を仲間分けしながら、子供たちは楽しんで立体図形の特徴を理解しているようでした。たくさんの空き箱を集めていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
6校時、5年生がクラスで運動会を開いていました。これまで子供たちは、クラスみんなで楽しめる方法を学級会で話合ってきました。仮装しながら綱引きや二人三脚をしている子供たちは、笑顔でいっぱいでした。負けそうなチームに担任の先生がとび入り参加をして、運動会がさらに盛り上がっていました。
「みんなの想いが込められた運動会! クラスの絆がより深まりましたね。」
「昔を学ぶ会」& PTA環境整備作業
11月5日(土)穏やかな天候の中、「昔を学ぶ会」が開催されました。開会式では、地域の方々に昔の亀井小の思い出をオンラインでお話いただきました。子供たちは、今の亀井小との違いに驚きながら、お話を真剣に聞いていました。これまで、亀井小では、伝統的に地域の方を講師にお招きし、昔の遊びや地域のお囃子、太鼓などを教わってきました。地域の方をお招きできなくなったこの数年間は、子供たちだけの活動になりました。しかし、伝統を途絶えさせないように、地域の方の代わりに6年生が講師になることで、昔を学ぶ会を継承させています。
今回は、6つのコーナー(①おりがみ、②シャボン玉、③こま・ベーゴマ・めんこ、④あやとり・おはじき・お手玉、⑤プラ板、⑥けん玉)が体験に選ばれました。どのコーナーでも6年生の子供たちが、優しく下級生に教えてあげている姿が見られました。学校のいたるところで子供たちの笑顔が溢れる素晴らしい体験活動となりました。
閉会式では、5・6年生の合唱、合奏の発表がありました。これまで子供たちが積み重ねてきた努力の成果を、保護者の方にも見て頂けてよかったです。久しぶりに合唱の歌声が体育館に響き渡り、感動しました。
コーナーを作り上げた6年生、縦割り班をリードした5年生、高学年に協力した下級生、すべての子供たちのお陰で、大成功の素晴らしい「昔を学ぶ会」となりました。
午後からは、PTAの方を中心に環境整備作業が行われました。日頃、職員や子供たちだけでは、掃除のできない「側溝」をきれいにしていただきました。力仕事で大変な作業でしたが、総勢23人もの方々に集まっていただき、想定以上に作業がはかどりました。 お忙しい中、ご協力いただいたPTAの皆様に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
昔を学ぶ会の準備(6年)
11月4日(金)6校時、6年生が明日行われる「昔を学ぶ会」の準備をしていました。今年度は、子供たちがすべてのコーナーを体験できるように計画しました。昔の遊びを下級生に教えるために、テキパキと準備している6年生の子供たちを見ていると、非常に頼もしく感じました。行事に深くかかわることで、6年生の子供たちは自主性をさらに伸ばしています。
「きっと明日は、みんなの笑顔が溢れる会になりますね。」
はとやま祭 & 言ってんべー聞いてんべー大会
11月3日(木)、3年ぶりに開催された「はとやま祭」に行ってみました。会場は、赤ちゃんからお年寄りまで、たくさんの人で溢れていました。「校長せんせ~い。」と遠くから手を振られて、少し恥ずかしかったですが、笑顔いっぱいの子供たちに会えるのは、やはり嬉しいものです。
午後からは、「言ってんべー聞いてんべー大会」にも行ってみました。子供たちの堂々としたスピーチに、たくさんの拍手が送られていました。お祭りや大会を心配する声もありましたが、一生懸命な子供たちの発表を聞いていると、心が晴れる思いがしました。
「3名の出場者の皆さん、とても素晴らしかったです。よい経験になりましたね。」
国語「しらせたいな みせたいな」(1年)& 緊急地震速報訓練 & お話集会
11月2日(水)1校時、1年生が国語の授業で、発表会を行っていました。子供たちは、大きな声で発表するだけでなく、友達の言葉をよく聞き取って、たくさんの感想を発表していました。言葉で相手に伝えたり、聞いたりすることは、とても大切な能力です。子供たちの発表から、発達段階に応じた発表の力が身に付いているなと感じました。
「次は、お家でも発表を聞いてもらいましょうね。」
10:00、鳩山町防災無線によるシェイクアウト訓練が町内で一斉に行われました。2校時の授業の最中でしたが、子供たちは素早く机の下に隠れることができていました。校庭で授業をしていた子供たちも、安全な場所に素早く集まっていました。少ない指示でも、すぐ行動できるのは、避難行動がしっかりと身に付いているからだと感じました。
「訓練でも、みんな真剣でしたね。素晴らしい。」
昼休み、言ってんべー聞いてんべー大会に出場する子供たちの発表練習がありました。全校児童の前で少し緊張した様子でしたが、堂々とした発表にたくさんの拍手が送られていました。今回、学校代表として、5・6年の児童2名が出場します。一般の部で出場する先生とあわせて、亀井小からは3名の参加が予定されています。
「みんなが応援しているよ。がんばってね。」大会ポスター.pdf
ことば~キモチのつたえ方
11月1日(火)、本日、校長は出張で一日不在でした。今日は、通級指導教室の先生から紹介していただいた詩が、とても心に残ったので紹介します。今、自己表現が苦手な子供たちが増えていますが、子供たちにもっと『ことば』の大切さを伝えていきたいと感じました。
「ことばはやさしく美しくひびきよくー」 美しいことばは
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ハロウィーンパーティ(2年)& 教室訪問(4年)& ハロウィーンパーティ(学童)
10月31日(月)5校時、2年生がハロウィーンパーティを開いていました。子供たちは、これまでにみんなで楽しむ方法を学級会で話し合ってきました。今日は、ようやく迎えたハロウィーンの当日です。子供たちは、思い思いの仮装に身を包み、めいっぱい楽しんでいる様子でした。普段から仲良しの6人ですが、さらに一段と絆が深められているようでした。
「楽しい思い出が一つ一つ増えていきますね。」
5校時、4年生の総合的な学習の時間の授業をじっくりと時間をかけて、参観しました。子供たちは、福祉をテーマに調べてきたことをスライドにして発表していました。どの子の発表からも、時間をかけて調べてきたことが伝わってきました。子供たちのパソコンの操作能力が上達していることにも驚きました。
「日頃の積み重ねが発表にあらわれていましたね。」
放課後、校庭から「トリック オア トリート!」と、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。学童を利用している子供たちが、ハロウィーンパーティを開いているようでした。子供たちは、スタンプやお菓子を集めながら、チェックポイントを回っていました。日頃から子供たちの笑顔のために、心を砕いてくださっている学童の先生方に改めて感謝いたします。
ハロウィーンの飾り & お楽しみ会ハロウィーンバージョン(4年)& 音楽祭お疲れ様会(6年)
あと数日でハロウィーンになります。この時期には、各クラスの中に、ハロウィーンの飾り付けが登場することが多くなります。季節感のある掲示をすることで、学校生活に楽しみや彩りが生まれます。本物のカボチャをくり抜いたランタンを前に、子供たちは驚きの表情を浮かべながら、とても楽しそうにカボチャを覗きこんでいました。
「ハロウィーンが近付いてくると、何だかワクワクしますね。」
5校時、4年生がハロウィーンパーティを開いていました。子供たちは、自分たちでタブレットや大型ディスプレイを操作して、スライドや歌を流していました。お楽しみ会でも、ICT機器を上手に活用していて、すばらしいと感じました。ハロウィーンの仮装も本格的なものが多く、子供たちは、大いに盛り上がっていました。
「みんなで協力して、大成功のイベントになりましたね。」
6校時、6年生が体育館でアスレチックリレーを作り出していました。走って、跳んで、転がって、ぶら下がってなどと、子供たちは全身を使って楽しんでいました。これまで、6年生の子供たちは、修学旅行、音楽祭、昔を学ぶ会準備などと、絶え間なく頑張ってきました。今日のイベントは、頑張ってきた子供たちの癒やしや活力に繋がったかと思います。
「みんなの笑顔やエネルギーが溢れる楽しい時間でしたね。」
持久走の練習(1・2年)& 修学旅行の俳句(6年)& 秋の味覚~地域の方から
10月27日(木)3校時、1・2年生が校庭で体育の授業を行っていました。現在、各学年とも持久走大会に向けて、子供たちの持久力を計画的に高めています。鬼ごっこ遊びや縄跳びの学習も持久力の向上に繋がっています。大会当日に走る距離を想定しながら、子供たちには、無理なく一定の速さで走り通せるように指導しています。
「苦しいことも、続けることで着実に力がのびますね。」
6年生の廊下に修学旅行の俳句が掲示されていました。子供たちは、心に残った瞬間を素直に表現していました。子供たちの俳句を見ていると、ハプニングも含めて、二日間の光景が鮮やかに蘇ってきました。
・にゃんまげと いっしょに写真 江戸村で
・ねむりねこ ねてると見せかけ みはってる
・雨ふるし しおりびしゃびしゃ 一日目
・日光は 世界遺産が たくさんだ
・江戸村で やっと見つけた にゃんまげを
・ホテルから きれいに見える イルミネーション
・こいのえさ こいがパクパク たべてたよ
・雨の中 いえやすまもる ねむりねこ
・怪怪亭 重力ヤバくて 吐きかけた
・雨の中 しおりぼろぼろ 使えない
・江戸村で あえてうれしい にゃんまげに
午前中、地域の方が学校に「秋の味覚」を大量に届けてくださいました。ご自宅で採れたものとは思えない程、立派な柿でした。地域の方のお心遣いと鳩山の豊かな自然に、改めて深く感謝いたします。秋の味覚に心を癒やされつつ、明日への活力にしたいと思います。
玉川班音楽祭(5・6年)
10月26日(水)午前、5・6年生が鳩山町文化会館で行われた「玉川班音楽祭」に出場しました。鳩山町、ときがわ町すべての小中学校が参加する音楽祭です。大勢の観衆や少し緊張したホールの雰囲気に飲まれることなく、子供たちは、すばらしい演奏を披露してくれました。これまでの頑張りも含め、大舞台で演奏をやり遂げた子供たちを大いに称えたいと思います。
「ブラボー!感動をありがとう。」
お話朝会 & ハロウィーンパーティ(3年)
10月25日(火)業前、体育館でお話朝会を行いました。「あんぱんまん」の作者やなせたかしさんの言葉から、「失敗してもあきらめず、続けることの大切さ」についてお話しました。『継続は運』何かをやり続けるというのは、大変ですが、あきめずに続けることで、「運」を掴み、成功にも成長にもつながるというお話をしました。
「みなさん、いっぱい失敗してもいいです。諦めずに続けましょう。」
5校時、3年生が松風館でハロウィーンパーティをしていました。子供たちは、チームに分かれて、ホールに隠された宝物を 夢中になって探していました。後半は、折り紙で作ったお菓子が詰まったくす玉(ピニャータ)をみんなでたたき割っていました。ハロウィーンの衣装をまとった子供たちの嬉しそうな叫び声が、校庭中に響いていました。
「学級会で話し合ったことが、成功してよかったですね。」
音読劇(2年)& 玉川班音楽祭プレ発表会
10月24日(月)4校時、2年生が国語「お手紙」の授業で音読劇を行っていました。子供たちは、登場人物「がまくん、かえるくん」の気持ちになりきって、音読していました。6人の子供たちが、教室全体を舞台にチームワークよく演技している姿がとても微笑ましく感じられました。劇を見ていた一年生も「楽しかった~。」と大喜びでした。
「一年生にも喜んでもらえて、大成功でしたね。」
昼休み、音楽祭に出場する5・6年生が全校の前でプレ発表会を行いました。今日は、本番前の度胸試しでしたが、子供たちは緊張することなく、普段通りにすばらしい演奏をしていました。演奏を聴いて「泣いちゃった~。」と感動している子供たちも見られました。長期間に渡り練習を積み重ねてきた成果が、体育館中に響く音色にあらわれていました。
「すばらしい演奏に仕上がりました。音楽祭でも自信をもって演奏できますね。」
PTA資源回収 & 秋のわくわくこどもレク
10月22日(土)、午前中に資源回収が行われました。軽トラで何度も往復するほど、たくさんの資源を提供していただきました。ご協力いただいた地域の方々やお店の方々に深く感謝いたします。また、休日にご協力いただいたPTAの皆様、軽トラ協力隊の皆様、先生方、そして、手伝ってくれた子供たち、本当にありがとうございました。回収した資源は、子供たちの教育活動のために大切に使わせていただきます。
午後からPTAの方々が中心となり、泉井交流体験エリアで「秋のわくわくこどもレク」を行いました。手品やバルーンアートのイベントに加えて、子供たちが司会をしながらクイズやリレーなどのゲーム大会を行っていました。子供たちの笑顔をうみだすために、たくさんの方々が協力していました。その温かい雰囲気を共有できたことをとても幸せに感じました。
外国語活動(なかよし学級)& 稲の脱穀体験(5年)
10月21日(金)1校時、なかよし学級でALTによる外国語活動が行われていました。各学年で行われている英語の授業に加えて、なかよし学級単独でも学期1回程度、授業を行っています。子供たちは、英会話に合わせてけん玉をしたり、ハロウィーンカードに色をつけたりしていました。体験的に英語に触れることで、子供たちは、英語に慣れ親しんでいます。
「びっくり。みんな、けん玉がとても上手でしたね。」
2校時、5年生が刈り取った稲の脱穀体験を行いました。天候不順で延期になっていましたが、うろこ雲が広がる秋空の下、ようやく実施することができました。昔ながらの「千歯扱き」を使った脱穀は、子供たちにとってめったに出来ない貴重な体験となりました。「脱穀機」を使ったときの便利さも、体験を通して実感することができました。田植え~稲刈り・脱穀まで、たくさんの地域の方のご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
焼き芋体験(2年・なかよし)& 黒大豆の収穫(3年)& 食育授業(5・6年)& 福祉体験(4年)
10月20日(木)1校時、2年生となかよし学級の子供たちが、収穫したサツマイモの焼き芋体験をしました。子供たちは、湿った草を入れてしまったり、落ち葉をいれすぎたりすると火が消えることも経験していました。煙に巻かれながらも、子供たちは、「焼き芋のにおいがしてきたぁ~。」と喜びの声を上げていました。
「苗を植え、育て、収穫したサツマイモは、とっても美味しかったね。」
2校時、3年生が学級園で育てていた黒大豆の収穫をしていました。黒大豆も大豊作で、子供たちは、ビニール袋いっぱいに黒大豆を収穫していました。「ぼくの家族は4人だから、もっととろう。」などと、家族みんなで食べることを楽しみにしている様子も見られました。1粒の豆から、200粒近くまで増えることにも驚きました。
「これで、みんなの栽培した黒大豆の一部がまた来年の種になりますよ。」
3・4校時、5・6年生が食育授業を行っていました。栄養の先生をお招きするのも、今日が最終日となりました。子供たちの発達段階にあわせて行っている食育の授業は、6年間で完結します。5年生は、牛乳のパワーについて、6年生は、朝食と健康について、楽しみながら学習しました。子供たちの健康を支えるのは、食についての正しい理解だと改めて感じました。
「栄養の先生と一緒に食べる給食もうれしかったですね。」
4校時、4年生が坂戸ろう学園の先生をお招きして、難聴体験を行いました。音程や音量をグラフで視覚化する機械を使って、音が聞こえにい状態をわかりやすく教えていただきました。子供たちは、大きな騒音はもちろん、ちょっとした物音や声があるだけでも、言葉が聞き取りにくくなることを体験しました。
「耳が聞こえにくい人の世界が感じられましたね。」
サツマイモの収穫(2年・なかよし)& 食育授業(3・4年)& 玉川班授業研究会(2年)& 鳩山町ふるさと支援隊ミーティング
10月19日(水)1校時、2年生となかよし学級の子供たちが、サツマイモの収穫をしていました。期待していたとおり、今年のサツマイモは大豊作でした。サツマイモが土から少し顔をのぞかせると、子供たちは先を争うように、一生懸命に掘りおこしていました。かごいっぱいに積み上げられたサツマイモを見ると、焼き芋にするのが楽しみです。
「ミルクも美味しそうに食べてるね。」
3・4校時、昨日に引き続き、3・4年生で栄養教諭による食育の授業を行いました。各学年で指導内容が異なり、3年生は、よく噛んで食べることの大切さを、あいうえお作文で楽しく学びました。4年生も、栄養の大切さについて、ビンゴカードに食材を書き込みながら、楽しく学びました。もともと給食の食べ残しが少ない子供たちですが、食に対する意識がより高まったかと思います。
「みなさん、今日も給食は完食でしたね。 」
5校時、玉川班教育研究会の算数・数学授業研究会が、2年生のクラスで開かれました。鳩山町・ときがわ町の小中学校から、算数主任の先生方に大勢お越しいただきました。少人数でも一生懸命に考え方を発表したり、タブレットを操作したりしている子供たちを見ていただき、とても誇らしい気持ちになりました。
「ものすごい人数だったから、みんな少し緊張したかな。」
放課後、日本大学のゼミの方を中心として鳩山地域の方々が集まり、「鳩山町ふるさと支援隊ミーティング」が開かれました。亀井小もオンラインでこのZoom会議に参加しました。これまで亀井小では、3年生で鳩山在来の黒大豆、4年生でふるさとの里山、5年生で地域の農業などと、地域のことを探究してきました。今後、総合的な学習の時間の中で、大学生と子供たちで連携しながら、ふるさと鳩山の魅力の発信を目指します。
学校訪問(3~6年)& 食育授業(1・2年)& おもちゃランド(1・2年)
10月18日(火)1~3校時、特別支援学校や教育委員会の方々による学校訪問がありました。3年生から6年生までの授業の様子を参観していただきました。たくさんの先生方に見られていても、子供たちの様子は普段と変わりませんでした。集中して思考を膨らませている子もいれば、活発に発言している子もいて、いつも通りでした。参観後には、子供たちへの指導・支援について話し合いを行いました。
3・4校時に1・2年生が栄養教諭の方をお招きし、食育の授業を行いました。様々な食材を三大栄養素に分類分けしながら、バランスよく栄養を摂ることの大切さを学びました。食材をクイズのように仲間分けすることで、子供たちは、楽しみながら栄養素の働きを知ることができました。給食の時間には、どの子も残さずに給食を食べようとしていました。
「栄養の専門家からのお話は、わかりやすかったですね。」
5校時に2年生が1年生を招待して、おもちゃランドを開きました。2年生の子供たちは、一人で一つのお店を担当していました。魚釣り、金魚すくい、的あて、輪ゴム鉄砲など、どのコーナーもとても楽しそうなものばかりでした。1年生の子供たちも、夢中になって何度も何度も遊んでいました。遊んでいる1年生も、お店を開いている2年生も、どの子もとてもよい笑顔でした。
「集めたスタンプも、景品も宝物になりますね。」
季節と生物の関わり(4年)& 個人面談最終日
10月17日(月)4校時、4年生が秋の動植物の様子を観察していました。子供たちは、気温の変化と動植物の変化を感じながら、見つけた秋の様子を丁寧にスケッチしていました。中には、コオロギを何匹も捕まえて、大喜びしている子も見られました。春や夏と比べて、見つかる動植物が変化したことを、子供たちはしっかりと感じ取っているようでした。
「コオロギやキリギリスの鳴き声からも秋の深まりを感じますね。」
本日、個人面談最終日となりました。この時期、亀井小では、担任と保護者の方との個人面談を行っています。子供たちの学校での様子を知っていただくとともに、ご家庭での様子を伺うことで、今後の学習や生活に生かしていきたいと考えています。限られた時間でしたが、保護者の方々と直接話し合える貴重な機会となりました。お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。
玉川班音楽祭に向けて合同練習(5・6年)
10月14日(金)5校時、5・6年生の子供たちが音楽祭に向けて合同練習を行っていました。音楽祭まで後2週間です。子供たちも、先生方も練習に熱が入ってきました。音楽室から聞こえてくる音色が、日に日にきれいに重なり合ってきています。一生懸命に演奏している子供たちを見ていると、今日の時点ですでに感動してしまいます。
「来週からの体育館練習で、どんな音色が響くか楽しみです。」
生活科校外学習(2年)& 道路工事スタート & ライスセンター見学(5年)
10月13日(木)2~4校時、2年生が生活科の学習で、郵便局やプチプラザへ見学に行きました。郵便局では、配達用バイクや仕分け作業を見るなどと、日頃見られないものをたくさん見学することができました。自分たちで書いたはがきを、直接ポストに投函することもできて、ワクワクドキドキの学びとなりました。
「身の回りで働いている人たちの仕事の様子がよくわかりましたね。」
今日から校門前の道路工事が本格的にスタートしました。舗装を剥がす作業やローラー車で固める作業を、休み時間中、食い入るように眺めている子もいました。子供たちにとっては、道路工事で働く人の様子を至近距離で見学するチャンスでもあります。身の回りで汗を流しながら働く人の様子を見られることは、子供たちの職業観を高めることにも繋がったかと思います。
「きれいな道路にしてもらうと気持ちいいですね。」
5校時、5年生がライスセンターへ見学に行きました。泉井地区で収穫されたお米が、どのような行程を経て、消費者まで届くのか、実際に足を運び、自分の目で見ることで、より深い学びにも繋がります。歩いて行ける距離に田んぼや施設があることも、子供たちの学習にとって好条件でした。子供たちは、籾すりや袋詰めに興味津々な様子でした。
「たった二人で、19トンも袋詰めしているなんて、すごいね。」