カテゴリ:今日の出来事

外国語活動(1年)& 研究授業「わすれものゼロ 大さくせん!」(2年)

11月24日(木)5校時、1年生がALTの先生をお招きし、英語の授業をしていました。外国語活動の授業が行われるのは、通常3・4年生からですが、鳩山町では、ひと月に1回程度、1・2年生にも英語の授業を行っています。子供たちは、クリスマスに関係する絵カードに合わせて、校舎中に聞こえるくらいに、元気な声を出していました。
「英語って楽しいですね。次の授業が待ち遠しいね。」

 

5校時、2年生が、学級活動の中で「忘れ物をなくすこと」をめあてに、グループで話し合いをしていました。子供たちは、日頃の自分を振り返りながら、話し合ったことをイメージマップにまとめていました。たくさん出されたアイデアの中から、子供たちは自分ができそうな作戦を決めて、明日から実践していきます。
「自分で決めること、そして、決めたことをやりとげることが大切ですね。」

 

持久走大会試走(3・4年)& 通訳ボランティア(3年)& 教室訪問(4年)

11月22日(火)3校時、3・4年生が校外に出て、持久走大会の試走を行いました。子供たちは、自分のペースを守って、一生懸命に走っていました。本番まで後一週間ありますが、子供たちは準備万端の様子でした。また、コースの下見をしていると、子供たちが走りやすいようにと、地域の方が路肩の草を刈ってくださっていました。影からいつも子供たちを見守ってくださっている地域の方々に、改めて深く感謝いたします。いつも本当にありがとうございます。
「みんなが応援しているよ。頑張っていこう。」

 

先月から、月に1回3時間程度、中国人留学生の方に通訳ボランティアに来ていただいています。本日も、3年生の音楽・体育・外国語活動の授業に入っていただきました。先生の指示がよくわからない時に、横で声をかけていただいています。休み時間にもたくさん話しかけていただきながら、コミュニケーション能力を高められればと考えています。

 

5校時、4年生の社会科の授業を参観しました。子供たちは、地域の発展につくした先人の働きについて、調べたことをプレゼン資料にまとめていました。子供たちは、発表資料をお互いに見せ合いながら、より分かりやすい発表になるようにアドバイスし合っていました。活発にアドバイスし合っている子供たちは、とてもよい雰囲気でした。
「アドバイスをもらうと、どんどん良くなっていくね。」

 

 

中学生社会体験チャレンジ

11月21日(月)放課後、中学生の子供たちが、職場体験の打ち合わせのために来校しました。鳩山中では、12月7日~9日までの3日間、1年生の子供たちが、地域の企業・事業所・公共施設等に職場体験に出掛けています。小学校を希望した3名が亀井小で職場体験を行うことになりました。子供たちは、少し緊張していましたが、その表情から一生懸命な気持ちが伝わってきました。
「健康に気をつけて、充実した3日間にしていきましょう。」

 

実証研究接続テスト(4・5・6年)& 2年生との交流会(6年)

11月18日(金)、4・5・6年生が、朝授業の時間を利用して、タブレットを使った実証研究の接続テストを行いました。現在、全国の小中学校で「少人数学級の効果に関する実証研究」が行われています。この調査は、35人学級を実現するための資料となります。入力のトラブルも少し見られましたが、子供たちは、比較的スムーズに質問に答えることができていました。子供たちの入力する姿から、タブレットの操作スキルが確実に高まっていると感じました。
「来週の本番も、頑張っていこう。」

 

5校時、6年生が体育館で2年生との交流会を開いていました。これまで、6年生の子供たちは、2年生を喜ばせるための方法を学級会で話し合ってきました。宝探しでもドッジボールでも、6年生の優しい声かけが常に聞こえていました。相手の喜びを自分の喜びとして感じられる6年生は、本当に素敵な子供たちだと感じました。
「2年生の笑顔が6年生にとっての宝物になったね。」

 

教室訪問(なかよし学級)& 持久走大会トライアル(5・6年)

11月17日(木)1校時、なかよし学級の子供たちが、生活単元学習でお手紙を書く学習をしていました。SNSの時代だからこそ、手紙で気持ちを伝えることが、より強く想いを届けることに繋がります。子供たちは、送る相手のことをイメージしながら、丁寧に封筒や便せんを手作りしていました。本日は、校内の先生方も参観していましたが、子供たちはいつも通りの様子で頑張っていました。
「お手紙をもらった人の喜ぶ顔が、目に浮かびますね。」

 

2校時、5・6年生が校外に出て、持久走大会本番と同じコースを試走しました。職員が配置につき、安全面を確認しながら、本番に近い形で実施しました。ゴール近くになっても、力強く走り続ける子供たちが多く、持久力が着実に高まっていると感じました。走り終わった後にも元気いっぱいな子供たちを見ていると、本番が楽しみになってきます。
「本番まであと少し、力を出し切れるように頑張ろう。」

 

調理実習(5年)& 児童集会(運動環境委員会)

11月16日(水)1・2校時、5年生が栄養の先生をお招きし、調理実習を行っていました。今回は、ご飯とお味噌汁を調理する学習です。子供たちは、自分たちで収穫したお米を使って、炊飯の学習を行いました。お米をとぐ手つきは、少しぎこちない様子でしたが、炊き上がったご飯は、ふっくらとして、とても美味しそうでした。
「田植えをしたことを思い起こすと、何か感動しますね。」

 

昼休みに体育館で児童集会が開かれました。運動環境委員会の子供たちが、日頃の活動の様子を紹介したり、持久走大会に向けてのポイントをクイズにしたりして発表しました。子供たちは、マイク無しでも聞こえる大きな声で、発表していました。コツコツと準備やリハーサルを重ねて、全校の子供たちを楽しませてくれました。
「元気があって、すばらしい発表でしたね。楽しい発表をありがとう。」

 

持久走の練習(5・6年)& 災害復旧工事 & 花いっぱい運動

11月15日(火)4校時、5・6年生が体育館で持久走の練習に取り組んでいました。本日は天候が悪く、校庭が使えませんでしたが、持久走の練習量を確保するためにも、体育館で走り込みをしているようでした。子供たちは、学習カードを使って、自分の走り方を振り返りながら、持久力を高めるために一生懸命に取り組んでいました。
「持久力は、続けることで確実に高まります。頑張っていこう。」 

 

午前中、校舎北側に流れる用水路のフェンス工事が行われていました。7月の記録的大雨の際に、斜めになってしまっていたフェンスの復旧工事です。まだまだ災害の爪痕は残っているものの、着実に復旧に向けて進んでいると実感しました。また、復旧工事の様子を見ながら、災害対策の重要性を改めて感じました。

先週、「花いっぱい運動」の一環として、鳩山町コミュニティ推進協議会の方から、パンジーの花をたくさん頂きました。「花いっぱい運動」は、心のふれあう住みよい地域社会を築くことを目的に、昭和58年から続けられている歴史ある事業です。玄関前のプランターに植えましたので、ご来校の際には、ぜひご覧ください。

 

書きぞめ練習開始(3年)& 持久走大会の練習(業間)& エプロン完成(6年)& 総合「泉井の農業」(5年)

11月11日(金)1・2校時、3年生が書きぞめの練習をしていました。3年生にとっては、初めての書きぞめです。準備も片付けも、非常に時間がかかりましたが、子供たちは、新しい道具やお手本を使うことが、とても嬉しそうでした。新しい道具も手入れを怠ると、あっという間に傷んでしまいます。子供たちには、文字の学習と共に、道具の扱い方も学んでもらいたいと思います。

「じっくり文字を書いていると、気持ちが落ち着きますね。」

  

本日から、業間休みにも、持久走大会の練習が始まりました。本番まで後18日間です。子供たちには、自分のペースを知り、同じ速さで走り続けられるように指導をしています。最近は休み時間になると、一生懸命に走り込みをしている子供たちが増えてきました。計画的に持久力を高めていくことで、安全第一に持久走大会を実施したいと思います。

「みんな、目標をもって頑張っていこう。」

 

給食の時間に、6年生の子供たちがいつもの白衣ではなく、色とりどりのエプロンを着ていました。子供たちは、今日、仕上がったばかりのエプロンを使ってみたくて、我慢できなかったようです。「かっこいいね。似合ってるよ。」と声をかけると、少し恥ずかしそうに、でも、誇らしげに、エプロンを見せてくれました。時間をかけて仕上げたエプロンは、子供たちにとって、かけがえのないものとなったようです。

 

5校時、5年生が総合的な学習の時間の中で、JA直売所の方に電話取材をしていました。子供たちは、泉井地区で栽培されたお米が、どのように流通しているのかを調べています。代表の子供が、JAの担当の方に電話をかけて、直接、質問をしました。堂々と取材をする姿を見て、子供たちの課題解決のスキルが高まっているなと感じました。

「知らない人に電話をするのは緊張するけど、よい経験になりましたね。」

 

 

登校指導の風景から & 給食完食

11月10日(木)、毎朝、校長は正門で子供たちを出迎えていますが、本日は、山屋商店さんの前の横断歩道で、立哨指導をすることになりました。子供たちは、しっかり手を挙げて横断歩道を渡り、渡り終えると、止まってくれた運転手さんに大きな声で「ありがとうございました。」とお礼を言っていました。班長さんの行動をお手本にして、低学年の子供たちにまで、良き伝統が受け継がれているなと感じました。立哨ボランティアをしている地域の方からも、日頃の亀井小の子供たちを褒めていただき、清々しい気持ちで一日がスタートしました。

「 ↓ 何気ない業間休みの一コマ 」 

本日は、職員室の職員に休みがあり、給食が少し余ってしまいました。いつも完食の3年生にお裾分けすると、あっという間にきれいにしてくれました。「食べることは、生きること」です。3年生の子供たちの食べている様子を見ていると、じょうぶな体が作られているなと、とても感心しました。

「いつも完食のみなさんに、ご褒美です。」

 

図工「のりのりおはながみで」(2年)& 感謝状贈呈

11月9日(水)3・4校時、2年生が、透明なシートに、切り抜いたお花紙を貼り重ねて、ミニバックを作っていました。子供たちは、お花紙の手触りや色合いを楽しみながら、飾り付けを工夫していました。「これは、宇宙人だよ。」「こっちは、ブーツ!」などと、子供たちは、作った模様を嬉しそうに説明してくれました。

「バックに何を入れるのか楽しみですね。」

 

午後、鳩山町の産業環境課の方が、交通安全対策に係る感謝状を届けてくださいました。先日、鳩山町は交通死亡事故ゼロ 5000日を達成しました。亀井小学校としても、日頃から子供たちに交通安全指導を行っていたことが、この偉業に繋がっていたかと思うと、非常に誇らしく感じます。6000日、7000日と目標をもつことで、安全意識を保ち続けたいと思います。