学校ブログ

図工「えのぐ ひっぱレインボ~」(2年)& 「おいもパーティーをしよう」(1年)

11月16日(木)1校時、2年生が、画用紙に垂らした絵の具を厚紙を使って引きのばし、偶然出来る模様を楽しんでいました。絵の具をのばす向きや勢いをいろいろ試しながら、きれいな模様ができると、「わぁ~。やった~。」と喜びの声を漏らしていました。子供たちは、絵の具を混ぜ合わせながら、のびる心地よさを感じているようでした。
「最後に、絵の具の模様が何に変わるのかな?完成が楽しみですね。」

  

3校時、1年生の子供たちが、サツマイモの収穫をお祝いするパーティーの準備をしていました。プログラムの飾り付けをする子、ゲームのルール説明のセリフを考える子、司会の練習をする子。一人一人が自分の役割分担のために、生き生きと準備を進めていました。わくわくしながら進める準備も、子供たちにとって、とても楽しい時間になっているようです。
「みんな、パーティに誘ってくれてありがとう。絶対に行くよ。」

 

体育「ハードル走」(5・6年)& 図工「はことはこを組み合わせて」(1年)& 児童集会(運動環境委員会)

11月15日(水)業前、6年生の教室に5年生が集まり、合同でハードル走のオリエンテーションを行っていました。子供たちは、前回の授業までの記録を振り返りながら、学習ファイルへの記入方法を確認していました。5・6年生は、来週、校内の授業研究会を控えています。子供たちも、先生方も気合いが入っているようです。
「いつも頑張っているから、日頃の様子を見てもらえれば大丈夫!頑張っていこう。」

  

2・3校時、1年生の子供たちが、たくさんの空き箱を組み合わせて、好きなものを形にしていました。ネコやイヌ、キリンなど、好きな動物を作っている子が多くいました。算数の時間にも、ちょうど、まるやしかくの形を学習しているので、子供たちは形を組み合わせることがとても楽しいようでした。箱のくっ付け方や色合いを工夫しながら、あっという間に2時間が過ぎていました。
「お家の方にもたくさんの空き箱を集めていただき、ありがとうございました。」

  

昼休み、オンライン配信の形で児童集会を行いました。運動環境委員会の子供たちが劇やクイズを使って、アルミ缶やペットボトルキャップの回収を呼びかけていました。子供たちは、劇の台本を考え、タブレットで演技を撮影し、クイズなどを加えて編集まで行っていました。その映像のクオリティの高さに、どの教室でも驚きの声が上がっていました。
「楽しい動画をありがとう。みんな惹き込まれていましたよ。」

  

業間走(全校)& 理科「日光をあつめたとき」(3年)

11月13日(月)業間、全校で持久走の練習を行いました。今、子供たちは、持久走大会に向けて、体育の授業や休み時間を使って一生懸命に練習しています。本番まで後3週間、計画的に練習量を増やしながら、持久走大会を安全に実施していきたいと思います。子供たちには、自分のペースを見つけ、自分の持久力が高まっていくことを感じてもらいたいと思います。
「練習すればするほど、確実に力が伸びますよ。頑張っていこう。」

  

5校時、3年生の子供たちが、虫めがねを使って日光を集める実験をしていました。白い紙に黒い文字や形をかいて、そこに日光を集めると、焦げてくり抜かれます。最初はうまくいかなかった子供たちも、コツを掴むと、どんどん上手になっていきました。ちょっとでも角度がずれると失敗するので、子供たちはじーっと集中して作業をしていました。
「ぽかぽか温かい太陽の光が、一つに集まるとすごいパワーになりますね。」

  

琴体験教室(4年)& 花いっぱい運動(3・4年)

11月10日(金)3・4校時、4年生の子供たちが琴体験に鳩山小へ出かけました。今年度は、鳩山小で開かれる琴体験教室に参加できることになりました。講師の先生方の生演奏を聴かせていただいた後、一人一面ずつ使わせていただきました。琴はめったに触れることの出来ない貴重な楽器です。子供たちは、初めての感覚に感動しているようでした。
「琴の音色は、心に染みるきれいな音色でしたね。」

  

 鳩山町コミュニティ推進協議会の方から「花いっぱい運動」の取組として、パンジーの花を届けていただきました。3・4年生の子供たちが一株一株丁寧にプランターへ移植してくれました。パンジーの花は、児童玄関前だけでなく、大きな学校行事なども華やかに彩ってくれます。子供たちにとっても、草花を愛しむ心を育むきっかけにしてもらいたいと思います。
「みなさんが移植してくれたパンジーの花を見ていると、何だか心が癒やされますね。」

 

宿泊学習の様子(その7)

宿泊学習から5年生の子供たちが無事帰校しました。子供たちの表情からは、疲れよりもやり遂げた達成感が感じられました。自分たちで考え、協力し、すべての活動をやり遂げた体験は、子供たちの成長にとって、大きな経験値になりました。すべての子供たちと先生方の2日間を称えたいと思います。
「素晴らしい2日間でしたね。」