学校からのお知らせ
熱中症に注意!
5月17日(水)本日は県内各所で30℃をこえる予報が出ており、鳩山町も33℃まで気温が上昇する見込みです。今の時期は体が暑さになれていないため、急激な気温上昇は熱中症のリスクを非常に高めます。大人よりも体温調整が難しい子供たちには、今の時期より一層の注意が必要となります。
以下の情報を参考に子供たちの体調管理についてご協力をお願いいたします。
春の全国交通安全運動2023
令和5年5月11日(木)~5月20日(土)は、春の全国交通安全運動の実施期間です。特に5月20日は「交通事故死ゼロを目指す日」になっています。昨年度、鳩山町は「交通死亡事故ゼロ、5000日」を達成し、現在も更新中です。
今度も、ゆとり運転・思いやり運転を広めて、子供たちの安心・安全を守っていくことができればと思います。
【交通安全運動の重点】
(1) こどもを始めとする歩行者の安全の確保
(2) 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
(3) 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
5類感染症へ移行後の対応
令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症が、5類感染症に移行されることに伴い、本校では今後、以下のように教育活動を行ってまいります。
1 基本方針
・通常の教育活動を実施します。
※基本的な感染症予防対策(手洗い・うがい・換気等)は継続します。
※マスクの着用は求めないことを基本とします。
2 健康観察
⑴ 毎日の体温チェック提出
・不要とします。
※健康状態の把握は継続的に行ってください。
⑵ 発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合
・休養することが重要であり、無理に登校させないようにしてください。(欠席扱い)
3 出席停止
⑴ 新型コロナウイルス陽性者(有症状)
・発症した日を0日として5日が経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで
※出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、マスクの着用を推奨します。
⑵ 新型コロナウイルス陽性者(無症状)
・陽性が判明した検査の検体採取日を0日として5日が経過するまで
※出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、マスクの着用を推奨します。
4 濃厚接触者の特定
・濃厚接触者及び濃厚接触者相当の者の特定は行いません。
・同居している家族が陽性となった場合も、本人に感染が確認されていない場合は、直ちに出席停止の対象とはなりません。
5 感染拡大時の対応
⑴ 臨時休業
・感染拡大状況により学年閉鎖や休校等を措置する場合があります。
⑵ 一時的な感染症対策
・感染流行時には、マスク着用の推奨、身体的距離の確保、換気等を行い、感染リスクが比較的高い「近距離」「対面」「大声」のある活動を控えるといった対策を講じます。
6 給食等の食事をとる場面における対策
⑴ 食事前後の手洗いを徹底し、会食時は飛沫を飛ばさないように注意します。
⑵ 適切な換気を確保し、大声での会話は控える等の措置を講じることで、「黙食」は必要ないこととします。
7 スクールバスの利用
・マスクの着用は求めないことを基本とします。
・適宜、換気を行います。
※発熱や咽頭痛、咳等、普段と異なる症状がある場合は、利用を控えてください。
連休明けに備えて対策を!
GWの終わりが近づくと、子供たちに限らず大人であっても、疲れやすくなったり、体調を崩したり、落ち込みやすくなったりすることがあります。この時期の気候や環境の変化に大きなストレスを受け、心身のバランスが崩れているのかもしれません。連休明けに備えて、大きく体調を崩す前に対策をお願いいたします。
対策1 生活のリズムを戻す。 ※早寝早起き、十分な睡眠など
対策2 適度な運動をする。 ※散歩、日光を浴びるなど
対策3 正しい食事をとる。 ※食事内容や時間など
ごく普通の対策ですが、大きな予防効果があると思います。連休明けには全校遠足や運動会など、子供たちがとても楽しみにしている大きなイベントが予定されています。子供たちの体調管理にご協力をお願いいたします。
子ども向け「川の安全利用啓発動画」の紹介
日本赤十字社埼玉県支部から、川の事故を防止するための啓発動画が配布されました。
ゴールデンウイークは、水辺で自然と触れ合う機会が増えますが、毎年、子どもの水難死亡事故もたくさん起こっています。
水辺へお出かけの際には、遊ぶ時のルールを確認して、楽しい思い出が残せるようお願いします。
※川や湖だけでなく、ため池や農業用水路での事故も多発しています。