学校ブログ

1・2年生からの贈り物(6年)& 祝う会会場準備(3・4年)& 「豆まめ大会」(3年) & 祝う会通し練習(5年)

2月29日(木)業前、6年生の子供たちが、1・2年生から贈り物を受け取っていました。明日の「卒業を祝う会」に向けて、今、各学年とも心を込めた準備を進めています。1年生は、似顔絵やメッセージ付きのメダル。2年生は、名前入りのきらびやかな王冠を作りました。6年生の子供たちは、少し照れながらも、嬉しさいっぱいの笑顔を見せていました。「卒業を祝う会本番がとても楽しみですね。」

 

昼休み、3・4年生の子供たちが、「卒業を祝う会」の会場準備をしていました。これまで、3・4年生の子供たちは、お立ち台やマイクの花飾り、アーチや椅子の花飾りなどを作りためてきました。自分たちで色合いを考えながら、一生懸命に飾り付けをしている姿から、その成長を感じました。明日は、子供たちが作った花飾りが、会場に彩りや華やかな雰囲気を生み出してくれることと思います。

  

5校時、3年生の子供たちが「豆まめ大会」を開いていました。これまで子供たちは、様々な活動の中で「大豆」に関わってきました。子供たちは、その大豆を使ったイベントを企画していました。新聞紙を豆に見立てて投げ合う子供たちは、息を切らせて大興奮でした。100gの豆をつかみ取りしたり、豆でゴルフをしてみたりと、アイデアいっぱいの遊びを考え出していました。「最後まで豆づくしの楽しい一年間でしたね。」

  

5校時、5年生の子供たちが、体育館で「卒業を祝う会」の通し練習をしていました。5年生の子供たちは、主役である6年生を引き立てることを意識しながら、キビキビと行動していました。子供たちの表情からは「6年生のために祝う会を絶対に成功させるんだ」という強い決意が感じられました。きっと素晴らしい祝う会になると思います。「みなさんの想いや努力は、絶対6年生に伝わりますよ。」

 

「3年生ありがとう会」の準備(4年)& 緊急避難訓練 & 本とのふれ合い(1年)&「6年生からの挑戦状」(6年)

2月28日(水)3校時、4年生の子供たちが、今週末に行われる3年生との交流会の準備をしていました。子供たちは、クイズを考えたり、プレゼントを作ったりしながら、一生懸命に自分の役割を準備していました。楽しそうに折り紙を折っている子にたずねると、「これは、自分のためじゃなく、3年生のためにやっているんだよ。」と教えてくれました。
「他の人に感謝することや、他の人のために行動できることは、素晴らしいですね。」

  

昼休み、大地震発生を想定した避難訓練を実施しました。地震はいつどんな場所で起こるかわかりません。子供たちが、いかなる場面でも、素早く自分の命を守る行動がとれるように、いつ起こるか予告せずに訓練しました。校庭8割、校舎内2割程度でしたが、子供たちは事前の約束どおり、素早く遊びをやめ、安全な避難行動をとれていました。
「学校だけでなく、登下校や自宅、外出先などの避難も想像しておきましょう。」

 

5校時、1年生の子供たちが図書室で読書をしていましいた。友達といっしょにクイズを楽しむ子、教科書で読んだお話の続きを見つけた子、大好きな食べ物の本を読む子などと、どの子もお気に入りの本を見つけていました。中には、5年生が紹介してくれた「おすすめ本」を嬉しそうに手にする子も見られました。
「お気に入りの本をたくさん見つけると、どんどん心が豊かになりますよ。」

 

6校時、6年生の子供たちが手分けをして、各学年の廊下に算数の問題(6年生からの挑戦状)を掲示していました。子供たちは、6年間の算数の学習を振り返りながら、各学年の学習内容に合わせて問題を考えていました。伝える相手を意識しながら、問題を作ることも学習内容の定着に繋がります。6年生の子供たちは、下級生に早くチャレンジして欲しくて、ウズウズしているような雰囲気でした。

 

のびのびタイム & ペーパークラフトバード(2年)& 卒業を祝う会の練習(6年)

2月27日(火)業前、強風のため今日の「のびのびタイム」は体育館で行いました。縦割り班で取り組んだ長縄跳びも、今日が最終日です。体育館の跳びやすさも加わり、どの班でもよい記録が出たようです。全体の合計回数も過去最高となりました。得意不得意に関わらず、励まし合って記録が伸ばせたことが一番の成果だと思います。
「すべての合計は1951回!!一人一人の頑張りが、全体の記録に繋がりましたね。」

  

4校時、2年生の子供たちが一枚の紙から、ハサミとのりを使って、立体的に鳥を作り出していました。このペーパークラフトバードは、教頭先生が設計したものです。本物そっくりの色合いに、子供たちは夢中になって作っていました。40分程度のわずかな時間でしたが、すべての子が完成させて、大喜びをしていました。
「貴重な体験ができて、今日はラッキーでしたね。」

 

 6校時、6年生が卒業を祝う会で披露する発表の練習をしていました。これまで、子供たちは、音楽の授業や休み時間に少しずつ発表曲の練習を積み重ねてきました。今日は、体育館に楽器を並べて行う初めての音合わせでしたが、すでに素晴らしい出来映えとなっていました。卒業に向かう子供たちの熱い想いをその姿から感じました。
「在校生にも、お家の方にも、みなさんの想いを伝えましょう。」

 

読み聞かせ(2・4・6年)& 大豆のメッセージ(3年)& 卒業までのカウントダウン(6年)

2月26日(月)業前、2・4・6年生が読み聞かせを行いました。今日が今年度最後の読み聞かせでした。また、6年生にとっては、本当に最後の読み聞かせになります。読み聞かせが終わった後には、6年間の想いを込めて、感謝の声が聞こえてきました。校長室では、6年生が全校の子供たちの代表として、ボランティアの方々にお手紙を渡しました。
「楽しい読み聞かせをありがとうございました。」

 

4校時、3年生の子供たちが、これまで総合的な学習の時間に調べてきた「大豆」について、来年の3年生に紹介する動画を撮影していました。メッセージを送る相手を意識して、目線や言葉遣いにまで気をつけながら、一生懸命に紹介していました。上級生から受け継いできた大豆を、これからも受け継いでいって欲しいという強いメッセージを感じました。
「大豆の素晴らしさが伝わってきましたよ。いい表情でしたね。」

 

6年生の教室に、卒業までのカウントダウンを示した『日めくりカレンダー』が飾られていました。卒業までの残された一日一日に、6年生一人一人が一言メッセージを添えてカレンダーにしていました。まだ2月ですが、子供たちが実際に登校するのは後18日です。子供たちには残りの日々を大切にして、少しでも多くの楽しい思い出を作ってもらいたいと思います。

タブレット検索(1年)& サッカー型ゲーム(5・6年)& クラブ見学(3年)

2月22日(金)1校時、1年生の子供たちが、タブレット端末からインターネット検索の練習をしていました。まだ、ローマ字入力は難しいので、画面に表示される五十音表でひらがな入力を経験しました。「ねこ」「いぬ」などを入力すると、たくさんの可愛らしい画像が見つかり、子供たちは大興奮していました。「かめいしょうがっこう」と入力した子は、自分の画像に大喜びでした。「後ろ姿で誰だかわかるなんて、すごいね。」

  

 2校時、5・6年生がサッカー型ゲームを行っていました。攻め手が優位な「3対2」の形で、ポジション取りを意識しながら、パスやシュートの練習をしていました。失敗をしても励まし合いながら、どの子も生き生きと走り回っていました。ゴールが決まった時に、メンバーとハイタッチする姿からも、子もたちが楽しんでいる様子が伝わってきました。「ゲームには勝ち負けがあるからこそ、励まし合いや喜び合いが大切ですね。」

  

6校時、3年生がクラブ活動の見学をしていました。子供たちは、3つのクラブ活動を順番に見学しながら、教えてもらったことを真剣にメモしていました。見学前から、入りたいクラブが決まっている子もいましたが、「どれ入る?一緒のクラブに入ろうよ~。」と、まだまだ迷っている声も聞こえてきました。子供たちには、自分の興味に合わせて慎重に選んでもらいたいと思います。「クラブをするのが待ち遠しいですね。」

 

CBT体験(3・4年)& 委員会引き継ぎ & 笑顔の卒業式をむかえるために(6年)

2月21日(水)業前、3・4年生が、タブレットを使った学力調査(Computer Based Testing) の体験をしていました。昨年度から、国や県の学力調査は、タブレットを使ってオンラインで行っています。子供たちが実力を十分に発揮できるように、タブレットの操作スキルも高める必要があります。子供たちは、初めは苦戦しつつも、すぐに慣れて問題を解いていました。
「日頃からタブレットに触れている成果が見られましたね。」

 

昼休み、委員会活動の引き継ぎを行いました。6年生が活動内容を4・5年生に説明しながら、実際の仕事をやってみせていました。4・5年生の子供たちは、4月からの委員会活動をイメージしながら、真剣な表情でやり方を覚えていました。将来の姿を具体的に想像することで、子供たちの意欲が高まっているなと感じました。
「6年生の皆さん、今までありがとうございました。4・5年生も頑張っていこうね。」

  

5校時、卒業を控えた6年生に向けて校長からメッセージを送りました。
◯卒業までの1日1日を大切に過ごして欲しいこと。
◯11人の仲間との時間は、二度とはない、かけがえのない時間であること。
◯悔いを残すことなく、笑顔で卒業して欲しいこと。
◯誰一人欠けることなく、11人全員が笑顔になるために、何ができるか考えて欲しいこと。
◯考え方や感じ方は、誰もが違うからこそ、相手の思いを想像して欲しいこと。
子供たちは、どんな卒業式にしたいか、どんなことを卒業までにしたいかを真剣に考えているようでした。

のびのびタイム & GIGAスクール公開授業(4年)

2月20日(火)業前、のびのびタイムで長縄跳びを行いました。縦割り班で行う8の字跳びは、今日で4回目となります。久しぶりだったので、記録が伸びた班も、そうでない班もありましたが、すべての班の回数を合計すると、着実に伸びています。子供たちには、勝ち負けに一喜一憂するのではなく、お互いに励まし合いながら、チームとして成長することに喜びを感じてもらいたいと思います。
「得意でも苦手でも大丈夫。助け合い補い合いながら、みんなで成長していこう。」

6校時、4年生が、町内のGIGAスクール推進委員の先生方に向けて、タブレット機器を効果的に活用した授業を公開しました。4年生の子供たちは、タブレットで取ったアンケートをもとに、その結果や考えたことをスライドにまとめていました。今日は、たくさんの先生方が集まりましたが、改まって特別な授業を公開するのではなく、日頃から行っている授業の一場面を見ていただきました。日常的な使い方だからこそ、他の学校でも参考にしていただけるのだと思います。

 

読み聞かせ(1・3・5年)& 「あしたへ ジャンプ」(2年)

2月19日(月)業前、1・3・5年生で読み聞かせを行いました。ボランティアの方々は、週ごとに分担して読み聞かせをしていただいています。来週の読み聞かせ最終日を待たずに、今日が最後の方もいらっしゃいました。ボランティアの方からは「亀井小の子供たちはいつも楽しそうに聞いてくれる。子供たちから元気をもらえる。」と嬉しいお言葉をいただきました。読み聞かせが、子供たちにとってだけでなく、ボランティアの方にとっても、貴重な時間となっています。

  

4校時、2年生の子供たちが生活科の学習で、これまでの生活や成長を振り返り、できるようになったことをまとめていました。子供たちは、これまで頑張ってきたことの足跡を「成長すごろく」に表したり、できるようになったことを「ベスト3」にまとめたりしていました。子供たちには、自分の成長を実感することで、さらなる成長に向けて意識を高めてもらいたいと思います。
「完成したら、実際にすごろくで遊んでみたいですね。」

  

国語「この本、おすすめします」(5年)& 授業参観(1・2・3年)

2月16日(金)1校時、5年生の子供たちが、国語の学習で「おすすめ本」の推薦文を考えていました。子供たちは、担当する学年に合った「おすすめ本」を図書室で探していました。「2年生にはちょっと難しいかな。詩は人気ないし・・・。」などと、悩みながらも、読む人のことをイメージして一生懸命に探していました。
「推薦文を読んで、興味をもってもらえたら、嬉しいですね。」

  

5校時、1・2・3年生の授業参観を実施しました。1年生は、子供たち一人一人が頑張ってできるようになったことを、実演発表していました。どの子にも感動の拍手がおくられていました。2年生は、合体してできる漢字をいろいろ組み合わせながら、楽しそうに問題を解いていました。子供たちの集中する姿に成長を感じました。3年生は、習字に取り組んでいました。お家の人のアドバイスを受けながら、一筆一筆、とても丁寧に書き進めていました。どの学年の子供たちも、お家の方に見ていただきながら、少し恥ずかしそうに、でもとても嬉しそうに頑張っていました。

   

メダル作り(1年)& 授業参観(4・5・6年)

2月15日(木)4校時、1年生の子供たちが、卒業を祝う会に向けてプレゼントを作っていました。子供たちが描いた6年生の似顔絵が、とてもそっくりで驚きました。メダルを彩る輪飾りも、子供たちは一生懸命に作っていました。これまで一番お世話になってきた6年生のためにと、子供たちが心を込めて作っている姿に胸が熱くなりました。
「みんなの心が伝わって、6年生はきっと大喜びしますよ。当日が楽しみですね。」

 

5校時、4・5・6年生が授業参観を行いました。4年生は、歴史ある川越の街並みのひみつについて、スライドを使って堂々と発表していました。5年生は、調理実習で白玉団子を作っていました。お家の人と一緒に食べる姿も微笑ましく感じました。6年生は、お家の人と一緒に置き傘カーテンをミシンで縫っていました。ミシンをテキパキと操作する子供たちに驚きました。どの学年でも、子供たちが生き生きと活動している姿を見ていただけて、本当によかったです。

  

第3回学校運営協議会 & 昇降口のスライドショー

5・6校時、松風館で第3回学校運営協議会を開催しました。今年度最後の協議会です。委員の皆様には、子供たちの学習風景を参観していただいた後、亀井小のこれまでの教育活動や学校評価の結果について、様々な視点からご意見をいただきました。ありがとうございました。いただいた貴重なご意見は、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。

  

今月から昇降口の大型ディスプレイに、子供たちの活動の様子をスライドショーで流しています。たくさんの子供たちが、スライドショーに足を止め、思い出話で盛り上がっていました。子供たちには、楽しかった学校行事や頑張った活動を振り返ることで、これからの意欲や自信につなげてもらいたいと思います。保護者の皆様も、授業参観などで、ご来校の際には、ぜひご覧になってみてください。

 

社会科見学(3年)& 「心の中のおにをおい出そう!」(2年)

2校時、3年生が多世代活動交流センターへ社会科見学に出掛けました。子供たちは、初めて見る「昔の道具」を前に、どのように使うのだろうと、わくわくしている様子でした。実際に「昔の道具」に触れながら、道具の使い方を想像している子供たちは、とても楽しそうでした。見学のしおりには、感じたことがびっしりと書き込まれていました。
「時代とともに、道具もどんどん移り変わってきたことがよくわかりましたね。」

 

4校時、2年生の子供たちが10日遅れの「豆まき」をしていました。子供たちは、自分の治したいと思っていることをワークシートに書き込んでいました。泣き虫鬼、怒りんぼ鬼、ゲームしすぎ鬼など、心の中の鬼は人それぞれですが、子供たちは、一生懸命、新聞紙豆を鬼にぶつけながら、「心の弱さに負けないぞ」と、決意しているようでした。
「誰にでも弱い心はあるものです。負けずにがんばっていこう。」

 

節分の掲示物

2月9日(金)、学校閉鎖最終日となりました。今日も唯々、子供たちの健康と幸せを願うばかりです。奇しくも、今は節分シーズン。節分は、病気や災いを祓い、幸運を願って行う行事です。子供たちの幸せを願って、校内の節分に連なる掲示物を集めてみました。たくさんの工夫が凝らされた掲示物に、先生方の想いも伝わってきました。来週、健康を取り戻した子供たちにも、発見してもらいたいです。
「来週は、延期になっていた豆まきができるかな?」

 

校内を一巡すると、2月ならではの掲示がいたるところで見つかります。2月の国語コーナーには、「鬼の由来」や「鬼がつくことわざ」を、子供たちが楽しみながら学べるように工夫されていました。人権コーナーには、『泣いたあかおに』の手紙が掲示されていました。鬼はこわい!悪いものと思い込みやすいように、子供たちにも、誰かを思い込みで傷つけていないか考えるきっかけにしてもらいたいと思います。
「誰もが同じように、大切にされる世の中になって欲しいと思います。」

 

オンライン授業(3年)& 給食の献立変更

2月8日(木)1校時、3年生がオンラインで算数の授業を行っていました。担任がデジタル教科書を映し出し、子供たちとやりとりしながら、三角形の書き方を説明していました。黙々と定規やコンパスを使っている子供たちは、とても集中しているようでした。周りに誰もいないことも、時には個人作業に集中できることに繋がっているのかもしれません。
「いつもと同じかそれ以上に頑張っていましたね。」

 

給食センターからご連絡をいただき、学校閉鎖中の給食メニューが変更になることになりました。子供たちが楽しみにしている、①いちご牛乳と②チョコクリームを2月15日(木)に、③ひじき海苔を2月19日(月)に変更していただきました。学校閉鎖が決まったときに、子供たちから「いちご牛乳だったのにぃ⤵」と残念がる声がいくつも上がっていたので、非常に良かったです。調整は大変なことなのにも関わらず、子供たちのためにご尽力いただいた給食センターの皆様に心より感謝いたします。
「今度は体調を万全して、みんなで美味しくいただきましょう。」

 

オンライン健康観察 & 体育授業研究会

2月7日(水)、今日から3日間、亀井小は、臨時休業(休校)になります。すべての学年が、8:30から一斉にオンラインで健康観察をしました。体調が悪くて、参加できない子も多かったですが、オンライン上でも、子供たちと顔を合わせるとホットします。これからしばらく、いつもと違って大変ですが、子供たちには、前向きにオンライン授業に臨んでもらいたいと思います。
「少しでも体調が悪かったら、オンラインは、大丈夫ですよ。体調を最優先にしてね。」

 

5校時、通常の時間帯に合わせて、3・4年生の子供たちが「跳び箱学習」をしている様子をビデオ視聴しました。指導者の先生にも、4台のカメラの映像をマルチ映像にして参観していただきました。今回、初の試みでしたが、効果的なICT活用方法の可能性が大きく広がりました。指導者の先生からも、子供たちの思考の流れに沿った単元計画の組み方、すべての子供たちの段階に合わせた場の設定や支援の仕方など、具体的にご指導いただきました。

 

外国語「My best memory 」(6年)& 体育「跳び箱運動」(3・4年)

2月6日(火)3校時、6年生の子供たちが、小学校生活一番の思い出を英語で発表していました。「Hallo! My best memory is ~ . 」と、日本語を交えず、終始英語でスピーチする子供たちの英会話力に驚きました。多くの子供たちが、修学旅行の思い出を発表していました。思い出を共有しているためか、英語の発表でも子供たちはしっかりと聞き取れているようでした。
「実際に外国の人にも伝わるか、試してみたいですね。」

 

3校時、3・4年生の子供たちが「跳び箱運動」で、台上前転にチャレンジしていました。学校を休んでいる子供たちが多く、いつもの半分の人数でしたが、その分、子供たちは繰り返し繰り返し、一生懸命に練習をしていました。明日から3日間、学校閉鎖になりますが、予定されていた授業研究会は、今日撮影した映像をもとに行います。子供たちの努力の成果を無駄にせず、最大限、今後の指導にいかせればと考えています。

 

オンライン授業(2年)& 大雪の一斉下校

2月5日(月)1校時、2年生が学年閉鎖によるオンライン授業を行いました。先週まったく予兆のない中、急速にインフルエンザが拡大しました。週末体調が崩れた子も多く、オンライン授業に参加できた子は、数名でしたが、子供たちは、担任の先生の指示を受けながら、一生懸命に算数の問題に取り組んでいました。
「体調悪いときには、とにかく無理せず体を休めよう。」

  

午後から、雪が降り始め、山の木々や校庭が真っ白になりました。大人は雪が積もり始めると不安になりますが、子供たちは、積もり始めた雪景色にテンションが上がっている様子でした。傘をささずに下校しようとする子供たちに声をかけると、「雪だから大丈夫ですよ。」と、頭に積もった雪に大喜びしていました。
「大丈夫でも、家に帰ったら、体を温めて風邪をひかないようにね。」

  

入学説明会・幼保小交流会(1・5年) & 総合「地域のゴミ拾い」(4年)

2月2日(金)2・3校時、松風館で入学説明会を開きました。来年度、亀井小には11名の子供たちが入学します。保護者の方々に説明している間、子供たちは5年生の案内で校内を見学しました。やさしくやさしく説明する5年生がとても頼もしく感じました。3校時には、1年生の子供たちとの交流会を行いました。元気な声で説明している1年生の姿を見ていると、新入学の子供たちとの出会いを楽しみしていたことが伝わってきました。

  

1校時、4年生の子供たちが、学校周辺のゴミ拾いに出かけていました。これまで、子供たちは、住みやすい街・より良い街を考える中で、ゴミに視点を向け調べてきました。住みよい街にするために自分たちの手でできることとして、ゴミを集めをすることになったようです。きれいになっていく道路を眺める子供たちは、清々しい表情をしていました。
「地域のためや、誰かのために動けることは、とても素晴らしい気持ちですね。」

 

「冬と春さがし」(3年)& 委員会見学(4年)& 児童生徒美術展応募作品の展示

2月1日(木)3校時、3年生の子供たちが、校庭で冬の樹木や生き物の様子を観察していました。ツツジを見ている子が、芽吹いた枝を「マッチ棒みたい」と表現していました。また、子供たちは、ムクロジの実をたくさん集めたり、サザンカの花をスケッチしたりしながら、冬から春に移り変わる季節の変化を樹木から感じ取っていました。
「桜のつぼみを見ていると、満開になるのが楽しみになりますね。」

 

6校時、4年生が、5・6年生の委員会活動を見学しました。4年生の子供たちは、来年度からの委員会活動を控えて、どんな活動があるのか、どれに入ろうかと関心が高まっているようでした。高学年の子供たちから説明を受けたり、実際に一緒に活動したりすることで、4年生の子供たちの心には、高学年に向けた意識が芽生えてきたようです。
「5・6年生がしてきてくれた仕事、今度はみなさんの番ですね。頑張っていこう。」

  

埼玉県児童生徒美術展(比企地区展)に出品した作品を校内展示しました。たくさんの子供たちに鑑賞してもらえるよう、児童玄関付近やアート階段に作品を展示しました。作品票には、作品の説明や込められた想いが詳しく書かれています。それを読みながら作品を見ていると、より楽しさが伝わってきました。授業参観まで展示する予定ですので、ご来校の際は、作品票もぜひお読みいただければと思います。

 

豆腐作り(3・5年)& 通学班会議

1月31日(水)2~4校時、3年生と5年生が、JA埼玉中央女性部の方々をお招きして、豆腐づくり体験を行いました。これまで子供たちは、地域の方々に教えていただきながら、地域の畑で大豆を栽培してきました。今日は、大豆栽培の集大成として、豆腐に加工し、食するまでを体験しました。子供たちは、2種類の豆腐を交互に食べながら、大豆の味わいに感動しているようでした。
「普通の大豆と黒大豆の違いも面白かったですね。」

 

昼休み、各教室に通学班ごとに分かれ、来年度からの通学班の編成を行いました。新しい班長・副班長、メンバーの確認や、新しい集合場所と通学路の確認をしました。各班ともスムーズに6年生からの引き継ぎができていました。3月には新しい通学班での登下校練習を予定しています。新一年生を安心して迎え入れるためにも、新しい通学班にしっかりと慣れてもらいたいと思います。
「6年生の皆さん、今までありがとう。新班長さんも、よろしくね。」